タッカンマリを食べに行くたび、気になっていた焼魚通り
。
ようやく行くことができました!
いくつかあるお店の中で、店員さんのタイミングのよい呼び込みで
入ったのがこのホナムチッさんでした。
店頭でどんどん魚が焼かれていくので、期待が高まります!
細長くて小さいお店ながら、1階に加えて靴を脱いで上がる2階もあり、
私達は2階に通されたのですが、階段が急でちょっと怖い~。
2階と言っても、屋根裏部屋のような、無理やり作ったスペースという感じ
まっすぐ立つと頭が天井に当たるので、2階の移動は中腰必須。
建築的に大丈夫なんだろうかと、ちょっと心配になるほどです
注文は2階に上がる前に、「サバ?さんま?サワラ?」と日本語で聞かれ、
(韓国語の魚の名前覚えてきたのに・・・苦笑)
サバとサワラを注文。
いくつかのパンチャンとスープが運ばれ、おもむろにサバとサワラ登場!
表面パリパリ、中はふわふわで期待通り美味しかったです。
ただ、絶品!というわけではなく、焼魚としてはきわめて普通で、
このディープな雰囲気を味わうことに価値があるかも・・・
お店には会社員や市場の方などが昼食に次々と訪れるため、
食べ終わって居座っていると、早く出るように店員さんに催促されるようで、
私達も食べ終わると同時に席を立ちました
ようやく念願かなって満足です。
魚の味よりも、あの2階は構造的に大丈夫なのかと気になるお店でした