トンタレケジャン定食

１号線銅岩駅２番出口から5分。
今回はこの店の為に2駅先の富平泊。
ローカルながら落ち着いた町並みを歩いて通り沿い左側。
「店名は2文字目から、EトSH」
さだきち得意のインチキハングルで無事到着17:30。

店内は先客2組。
早速、壁貼付の写真入りメニュー
「カンジャンケジャン定食」指差し
「とぅげじゅせよ」♡
間髪入れず「まっこりはな」

んっ長寿じゃなくて虎マーク。
いつもの様に逆さびんをゆっくり回しつつ、
惜しくもCS敗退だが藤川球児に期待大などと考えてると不覚にも泡が噴出。
加齢による集中不足を反省しつつ、ラベルを見れば「センマッコリ」
あー、生だから炭酸強めなのね、と胸はって言い訳。
仁川のマッコリ、味はスッキリめです。

一杯目飲み干す前に一気に並ぶ13品。
さーて、順番どーする?

はい、決まりました！
リリーフエースはカンジャンケジャン。
大事に温存、締めは甲羅に五穀米詰め詰め計画。

中継ぎ・セットアッパーは、鉄容器で保温の効く魚と肉。

ということで先発はチヂミ＆キムチ、
タレ無かったから、キムチと一緒にぱくり。
薄くて小さいけどエッジがパリって、呑んべには最適。
キムチもフレッシュ、高卒3目。

中盤からはバンちゃん活躍、
チャプチェお替り2回。

試合も後半、焼き魚はサバとヒラメ?カレイ?
半身だから右目、左目、分からない。

しっかり味のコギも良き。

この間マッコリ1、ジンロ1、チャミ1。

気がつけば試合も終盤、
待ってましたのケジャンに食らいつき、
詰め詰めご飯完食。
頂きましたー。

はっきり言って、カンジャンケジャンは可もなく不可もなくですが、
呑んべには十分。
色々つまんでゆっくり飲みたいのです。

場所が場所だけに、こちら方面に目的ないと厳しいですが、チャンスがあれば是非おすすめ。
なんたってこの定食15,000₩だから。
お酒入れて二人で44,000₩でした。

ごちそうさまでした〜