タッカンマリ横丁を横目に、焼き魚を求めて東大門焼魚横丁へ。しかーし!もう20時過ぎだったからか、ほとんどのお店がすでに閉店…?断られ続けてなんの情報も無くこちらへ。常連さんなのか、そんな人たちも手伝いながら営業されてました。
店先で食べたい魚を選んで、炙り直して食べやすいように切って出してくださいました。
焼きサバと何か脂の乗った美味しい焼魚(名前がわからなかったけど、これが美味しかった!)と、パンチャンで食事しながら眞露を飲んでるとアジョシが隣にきてモジモジ…
「美味しい?」と韓国語で聞かれたので、にっこり笑顔で返すとアジョシも喜んでくれて、出るわ出るわおかずの山!最終的には置く場所がなくなって、おかずのお皿の上に更におかずのお皿!トトリムクや黒豆も出てきて「もう食べれないからー
」とみんなで笑っていると、「じゃあもう一本飲もう!」とまさかの眞露をもう1本サービスしてくれました!瓶が氷に包まれてキンキンに冷えてる眞露、美味しかったなー…
正直なところ、焼魚以外の味はいたって普通でした(ごめんなさい
)。だけど、アジョシの素敵なおもてなしででとっても美味しい食事ができました!言語の違いでも一生懸命に話してくれて楽しませてくれたあのアジョシに会うためにまた行きたい!本当に素敵なお店でした!