東大門と鐘路5街の真ん中辺り、細い路地を進むと牛骨スープのお店「홍백집」が有りました。

昔ながらの雰囲気を演出しつつも　ただレトロな〜ではなく　そこに新しい感性を併せ持った印象でした。

テーブルにはコーン茶が用意されています。
これは、懐かしいデルモンテの瓶ですね？
壁には塩やカップ等場所が直接書かれていました。いたずらっ子の落書き(失礼)の様で微笑ましく、それもまた斬新に感じました。

メニューには48時間煮込む牛骨スープ、白と赤がありました。
まさに　「紅白の家」ですね。

お一人様用の소뼈당を頂きました。
副菜が並びます。キムチの赤にオイコチュのグリーンが映えます。
届きましたよ。グツグツのトゥッペギが。
湯けむりの中から肉の塊がゴロゴロ現れました。
骨から肉を剥がします。スルスルと剥がれていきます。一部剥がれにくい箇所もありましたが、それは私の技術不足ですね。
煮込まれた肉は　ホロホロとして旨味があり　食べ応えも充分でした。
2種のキムチも　そして新鮮なオイコチュは瑞々しくて、パキッ、シャキっと大変美味しかったです。
お店のお兄さんも優しく迎えて下さいました。
ありがとうございます。

ランチタイムには袋ラーメンのサービスがありました。

　　　　　　　2024年3月19日訪問。

利用日：2024.03.19

写真を追記致します。

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