来週の月曜日が開天節なので、韓国在住の方は明日から
3連休の方が多いのではないでしょうか。
私はせっかくの連休なので、ソウルから足を延ばそうと計画中です…。

それはさておき、少し前の連休にソウルからちょっと出て気分転換をしたいと思い立ち、
女友達と2人で江原道・春川を訪問しました。

龍山からITX青春に1時間弱乗り、加平で降り、プチフランス等をぐるりと見学。
その後またITXに乗り、タッカルビを食べに春川に行きました。
（ 正直、加平と春川の間は短かったので 普通列車でもよかったと思います。）

春川駅に着き、駅から出て真―っ直ぐ歩いて行くと、
右手に冬ソナの撮影に使われた高校を発見。

さらに真っ直ぐ歩いていくと、タッカルビ通りに辿りつきました。

地図を見ると若干距離があるように見えたので駅からタクシーに乗ろうかとも
思ったのですが、全然徒歩圏内でした！

タッカルビ通りは右を見ても左を見てもタッカルビだったので
どこのお店にするか迷ったのですが…

肉質が新鮮で人気だという「 明洞１番地(ミョンドンイルボンジ)」を訪問しました。
やはり人気店のようで満席だったのですが、
運よく10分ほど待ったら案内して頂けました。

食べる前から、他のお客さんのテーブルの大きい鉄板と
その上の大きい鶏肉を見ていたので、テンションMAXでした。
女性2人で訪問でしたので、タッカルビ2人前を注文をすると、
期待通りの大きい鶏肉の塊が目の前に現れました。

タッカルビは店員の方が焼いてくださるので安心です。
食べていいよ、との合図とともに頂きました。

私が今まで食べた事のあるタッカルビよりもお肉が大ぶりだったので、
お肉そのものの美味しさを感じられたように思います。
二人でお腹一杯になりながらもシメのポックンパッまで美味しく完食。
本当はマックッスまで食べたかったのですが…次回にリベンジしたいと思います。

春川まではソウルからITXに乗って１時間なので、
タッカルビの為にまた来てもいいね、という話を友達としていました。

ソウルよりも田舎なので普段とは違った空気を感じられますし、
食べ物も美味しかったので、有意義な日帰り旅行になりました！

ムグンファ号に揺られて、行ってきました春川タッカルビ！
春川在住の韓国人の推薦で「明洞１番地」に行きました。
確かに他の店と比べたら、お客さんの入りが全然違っており、
16時頃だったのに、満席で驚きました。

タッカルビを２人前とホルモン（ネジャン）1人前を注文。
やわらかい鶏肉も美味でしたが、歯ごたえのあるホルモンもビールによくあいます。
ほくほくしたサツマイモと甘いキャベツも、大きなお餅も美味しかったです。

賑わいつつも、春川の市内はのんびりした空気があり、やっぱりソウルとは違っていました。
たまには地方もいいですね。
でも少し寒かったです…。

「春川のタッカルビ」って、よく韓国語のテキストに出てきませんか？
ソウルでも食べた事があるのですが、やっぱり本場の味を食べてみたい！と
はるばる春川まで行ってきました。

ソウル高速バスターミナルからバスで１時間25分で春川バスターミナル着。
そこから市内バスで明洞方面に行こうとしたのですが、
次のバスが20分後だったので時間がもったいなくてタクシーへ。
タクシーでも3,000ウォンほどでした。

ちなみに市内バスは、春川バスターミナルを出て歩道橋を渡った側から乗ります。
バスの番号は観光案内所の方に６番か７番と教えて頂きました。

タッカルビ通りは平日のランチタイムでしたが、意外とガラガラ。
アジュマが客引きしているお店もありましたが、
通り過ぎながら全部の店を一度チェックして、
一番お客さんが入っていた、それも団体客ではなさそうな
「明洞１番地」というお店に決定！（コネストさんの記事では③番）

肝心のタッカルビは、最初野菜やお肉がダイナミックに切られているので、
ちゃんと火が通るのかな？と心配になりましたが、
最終的にはちゃんと完成した味になってさすがでした！
お肉がとっても柔らかく、野菜もキャベツやサツマイモが甘くて
ピリ辛のソースにバッチリ合ってましたよ～！
辛さも全然大丈夫でした。
お店の人もとても親切でありがたかったです。
本当にソウルで食べたものとは一味違いました！

帰りは市場をブラブラしてから、タクシーでバスターミナルへ戻り、
今度はナミソムへ向かいました。