平日の午後6時前に1人で伺いました。
孔徳市場が、どこからどこまでなのかよくわかりませんが、その内側にある食堂です。
メニューは、家庭的なペッパン、キムチチゲ、テンジャンチゲなど。
ペッパンにもひかれましたが、
この日はチョングッチャンを食べていなかったので、
チョングッチャンにしました。
(1日1チョングッチャンの旅
)
店内はさほど広くなく、というか狭いです。
6グループくらい入ったら満席になる感じ。
この時間帯は、アジュモニお1人で、調理から何から何までやられているようでした。
濃厚な香りをはなつチョングッチャン。
こちらのチョングッチャンは、わりと辛みもありました。
韓国かぼちゃやお豆腐など、オーソドックスな具材がたっぷりで美味しい。
ナムルやキムチなどのシンプルなおかずたちも美味しく、
白いごはんがすすみます。
日本に帰ると、チョングッチャンの、この独特な香りになかなか出会えないので、
思う存分堪能しました。
しばらくすると、お客さんが2,3グループほどいらっしゃって、
狭い店内は、混雑してきました。
アジュモニが、1人ですべて調理するので忙しそう!
ランチタイムも混雑するようですが、
時間をずらせば、1人で韓国家庭料理を楽しく美味しく味わえる食堂だと思います。
支払いは、現金とカードどちらがいいのかきいてみたところ、
速攻、「カードよ~。」と、アジュモニ。
というわけで、WOWPASS払いです。
(現金は面倒くさい雰囲気を感じました。)
お店は、市場外側の道路に面していないので、
孔徳小学校側まで行って、小学校側の入り口を入り、
市場内の通路を数メートル進むと右側にあります。