旧済州から少し離れた三陽洞に食堂があります。
見た感じ地元の食堂という感じですが、お客さんがいっぱいです。
少し待って中に通されました。メニューは一択しかなく、
骨のスープかなと少し理解できるメニューですね。
ここのお店の従業員は勢いがあり、かなり圧倒されますね。
サンチュ類が運ばれ、何とも旨そうな白濁のスープが目の前に。
一口飲んでみると、クリームシチューみたいな濃厚なスープで旨いですね。
豚肉も弾力がありいい感じ、果たしてサンチュはどうするのかと思えば、
周りのお客さんは、ご飯とテンジャンにつけて食べていましたね。
これが濃厚なスープとのバランスが最高です。
夢中に食べていたところ、店主がスープと豚肉を追加してくれ、
２倍美味しい感じで堪能しました。初めて食べたスープですが、
済州料理は本当に奥が深いですね。最後は炭酸飲料もサービスで、
何とも気持ちいいお店でした。

利用時期：2022.11