東大門の城郭門近くの飲食店通りにある中華料理店です。赤い看板が目印になると思います。店内は昔ながらの雰囲気で、夜に行ったら、中国のお酒で盛り上がっている客もいましたが、一人でも入店OKでした。

まず手打ちの麺が人気なので、ジャージャー麺やチャンポン系全般が好評です。

つづいて、一番人気なのが、ナッチというテナガダコが丸々入ったナッチチャンポンが、ビジュアル抜群で人気です。

テナガダコはハサミで食べやすい大きさにカット。かなり太いので、プニプニしていて美味しいです。チャンポンは一般的にかなり辛いお店が多いですが、ここはマイルドで、ピリ辛程度の辛さでした。そんなスープにからむ手打ちの麺はモチモチしていて美味しく、ほかにもイイダコやムール貝、たまねぎ、エリンギやブロッコリーなどの野菜も満載なためボリューム満点で、かなりお腹が膨れました。

13,000ウォンとやや高めですが、価格に見合う一品でした。

利用時期：2021.01

マポさん
こんにちは。
お久しぶりでございます。
昨晩、こちらのご投稿を拝見させて頂き、美味しそう!よりも先に、あまりのビジュアルに、笑いが止まりませんでした
昔通っていたワインバーで、知り合いのとある業種の社長さんと話をしていて、
「お客様に常連になってもらうには、ただ美味しいとか、品揃えが良いといっただけではダメだ。驚きやときめき、感動がそこになければお客様は、何度も足を運ぼうという気にはならないんだよ。」と教えて頂きました。
まず最初のお写真で…おっきなタコが入ってるという感動。
2番めのお写真で…ええっ!タコが丸ごと、しかも頭まで入ってるという驚き。
最後のお写真で…何て味のある佇まいのお店なんだろう…というときめき
イイダコまで入っているなんて、食べてみたい…と心を持って行かれてしまいました。
ただどうしても、気になるのが、タコの頭の件なのですが、
タコの頭には、目玉がついたままなのでしょうか?
2番めのお写真の頭がむこう向きのようで、裏返すとちょっと切るのに、勇気がいりそうで(笑)

こんにちは、ご無沙汰しています。
テナガダコはヌメりも墨袋もなく、目も、くちばしもきちんと下処理されていましたので、美味しく頂けました。が、いかんせん量が多かったので、一人で食べるのにはかなり時間がかかりました。２名以上で、２～３品シェアして食べると楽しいひと時になりそうです。
韓国行きは、なかなか難しいご時世になっておりますが、目の保養にでもしていただけましたら、と思います。