ソウルから日帰りで観光できる場所に行こうと思い、南怡島に向かいました。
島に渡る前にごはんにしようと入ったお店です♪
周辺はほぼタッカルビのお店。その中でも見晴らしの良いこちらのお店を選びました。
入るとお昼時でとても忙しそうでしたが、親切な男性の店員さんがすぐ案内していただきました。
まず「鉄板と炭火どちらですか？」と聞かれます。
私達は炭火狙いだったのでタイミングよく一つだけ空いていた窓側の見晴らしの良い席に通してもらえました。
南怡島を行ったり来たりする船を眺めながら食事ができます。
2人前以上と書いてあったので、同じ味が2人前なのか？と思ってヤンニョムとカンジャンを一人前づつでも良いか尋ねたら大丈夫とのこと。おかげで二つの味を楽しめました。タッカルビには欠かせないとレビューで見ていたマッククスも一緒に注文したのですが正解！
どちらの味も美味しく、なにしろお肉が柔らかい！ヤンニョムも辛すぎず味もちょうどよかったです。カンジャンも照り焼きのように甘過ぎずいいんですよね。

女性の店員さんがどの付け合わせを巻いたら美味しいか？など食べ方も親切に教えていただき、お肉も切ってくださるし(本当は自分でしないといけないと思う)とっても親切でした。しかも明るい！
最近日本人来ないよ。久しぶりみた！って嬉しそうに話してくださいました。
味もいいし、テキパキ働く姿に元気をもらいました。
たぶん日本語は不可ですがおすすめです。

利用日：2023.12.12

南怡島からフェリーで船着場に到着し、本場、春川ダッカルビを食べようと決めておりました。
ネットで韓国人ブロガーさん人気のお店を2件程調べておりましたが、そこはパスして、フェリーを降りてすぐ、ピ～ンと野生の嗅覚が反応しました。
「このお店に行こう!」
私の独断で、決定したお店は、船着場からすぐにある北漢江を望むダッカルビ屋さんでした。

お店に入ってすぐに、「いらっしゃいませ」と明るく女性が出迎えて下さり、
北漢江を望む窓際のテーブル席へ座りました。
春川ダッカルビを注文すると、「春川ダッカルビですと、大きな鉄板(ダッカルビ用の)を使うので、あちらのオンドル席に座って下さい。」とオンドル席へ。
窓際のテーブル席は、焼き網を使う、炭焼きダッカルビ専用の席となります。
オンドル席も反対の窓際となりますが、何かほっとする眺めです。

マッコリとビールを注文。
なんと、南怡島で飲みそびれた、松の実マッコリが出てきたではありませんか!
松の実マッコリは、後味にすーっと松の実の香りが鼻を抜け、美味しいです。
ダッカルビが登場。
​やはりこの分厚い鉄板こそが、本場春川ダッカルビ、美味しさの素ですね!
店員さんが、ダッカルビを入れると、中腰で、大きなしゃもじで混ぜて下さいます。

餅が出来上がると、最初に餅を食べるよう勧めて下さり、後にダッカルビを頂きます。
辛いのが苦手な同行者の為、醤油味のダッカルビにしましたが、きちんと別皿にコチュジャンを添えて下さりました。
お肉は柔らかく、本当に旨味があってコチュジャンと合わせるとこれはまた最高です。
最後に甘いコーヒーを頂いて、オンドルでゆっくり寛いで帰りました。

ボリュームは近隣の人気店よりも断然多く、店員さんがとても明るく親切でした。
味も良し、眺めも良し、南怡島のフェリーを降りてすぐです。

利用時期：2019.08

伝票などの追加です。
お店の外観は撮り忘れたので、こちらの写真でチェックして下さい。
炭焼きダッカルビ　12000W、春川ダッカルビ　12000W
ポックンパプ　3000W、松の実マッコリ　5000W、ビール　4000W

bianさん
春川はタッカルビが有名なのですか？
某人気チェーン店行きましたが、リピは無いかなって感じでしたが、ここは美味しそうですね?！
韓国行きの飛行機の運休が相次ぐ中、食べ物の妄想が本当の妄想にならないと良いのですが(涙)

もりもり村さん
こんにちは。
返信を下さり、ありがとうございます^^
もりもり村さん程の方が、ダッカルビは春川の名物料理だと、ご存知ありませんでしたか?
といっても、私共も初めてダッカルビを食べたのは2年前でして、
ダッカルビ＝激辛と知り合いに聞いていたものですから、そんな辛いだけの鳥食べたくないとずっと遠慮していたのですよ。
ところが、春川バスターミナル近くにある、​「駅前昭陽江タッカルビ」というお店を、通りすがりの方に聞き、行ってみましたら…
想像していた料理の味とは全く違ったんです。
まず分厚い鉄板が出て来て、基本の具材、鶏肉、キャベツ、餅、えごまの葉、サツマイモ。これをアジュマが中腰で大きなしゃもじで混ぜてくれるんですよ。
辛いというよりも、鳥の旨味がぐっと詰まっていて、〆のポックンパプはその油も絡まっていて、最高です。
最近韓国では、何でもチーズ〇〇といって、チーズを合わせた料理が多いですが、
このシンプルな「ザ・春川ダッカルビ」を​ぜひ、本場で一度食べてみられて下さい。
妄想…分かります、そのお気持ち(笑)
私も韓国に行かない時間が長くなると、正気でなくなりますね(笑)

bian さん
こんにちは。加平/南怡島　情報ではないですが、
春川市内には地下街があるロータリーから中央市場への通りを　”春川明洞通り”　と言って女学生が大勢歩いていました。
その一つ裏通りに　”明洞タッカルビ横丁”　がありました。タッカルビと막국수 (そば粉冷麺）の横丁です。
日本でも地方都市にも　xxxx銀座通り”　がよくありますが韓国では　明洞通りを見たのは春川だけです。韓国の他の町にもあるのでしょうか？
　

​278ken1さん
こんにちは。
返信を下さり、ありがとうございます。
私共は、春川は、最初は、春川バスターミナルと、江村レイルバイクの往復のみ。
2回目が、ITXで南怡島でしたので、​”春川明洞通り”は行った事がないのですが、
冬ソナでも出てきますし、次はぜひ行ってみたいですね。
私も地方旅行を楽しんでおりますが、明洞と名のつく場所は、春川以外では見た事がありません。
楽しそうな通りですね!そして、美味しそうなダッカルビです
合わせてダッカルビ横丁にも行って食べてみたいですね。

　酔っぱらいの爺さんです。
　明洞は日本の「銀座」みたいな地名ですから、堤川市、梁山市、昌原市などあちこちにあるようです。
　有名なのは、やっぱり春川でしょうね。

皆さんこんばんは。
私はタッカルビという料理にあまり感心がなく、特に最近ではチーズタッカルビが流行って、一過性の韓国料理くらいにしか思ってなかったのですが、数年前に仕入先であるメーカーの社長に連れて行って貰ったタッカルビ屋で、私のタッカルビの概念は変わりました。
添付写真ご参照下さい。
富川の高麗ホテルとポラリスホテルの向かいにあるお店なんですが、「春川炭焼タッカルビ」の名前で炭焼のタッカルビでした。
私は鉄板で焼いて〆に麺かチャーハンのタッカルビがタッカルビだと思っていましたので、心の中に「安っすい料理で接待しよるのぉ、この親父(/o＼)」とか思ってたのですが、食べてびっくり！炭焼の美味しさに、恥ずかしながら驚きを隠せませんでした。
社長曰く「タッカルビはこの店の屋号の通り、春川が本場だ、春川では炭焼が当たり前、鉄板で焼くタッカルビなんか、どうせ日本人が喜びそうなものを誰かが創作した」的なことをいわれて、そう信じていました。
ところが、bianさんのお写真拝見すると、春川タッカルビは鉄板・・・
ご投稿の内容から炭焼もあるようですが、僕はお調子者の外注の社長にかつがれていたんですかね？
もしくはお調子者が酔った勢いで、思いつきの春川タッカルビ物語を創作した？
どなたか春川タッカルビに詳しいかた、教えてください。

Pさん
こんばんは。
返信、及び、美味しそうな炭焼きダッカルビのお写真、ありがとうございます^^
えっそんなに美味しかったのですか?
よく考えると、韓国人の皆さんは、皆さん窓際の炭焼きダッカルビのお席につかれておりました。
香ばしい、美味しそうな香りがしてました。
しまった!
次は絶対に窓際の席に座って炭焼きの方を食べます。
それにしても、写真に写るソジュを酌み交わす手が、
楽しい飲ミニケーションを物語って、いいですね～

ちなみに、投稿2番目の写真の3番目の伝票の写真を見て頂くと、
私達が注文したのが「春川ダッカルビ」という名前になります。
今では、春川では、石焼きダッカルビや炭焼きダッカルビなど、色々な食べ方も流行っているようですよ。
ウィキペディアにも載っているようです↓
​https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%93
Pさん、美味しそうな炭焼きダッカルビのお店ですので、ぜひご登録をお願いします。
仁川空港からも比較的近そうですし。
ポラリスホテルが目印っていうのが、何かいいですね^^

bianさん
早速の情報ありがとうございます。
メニューがありましたので、添付します。
値段変わってるかもしれませんが、三羽で11000Wはボリュームたっぷりでしたが、もちろんおかわりしてます(笑)
ちなみにbianさんはご存知ですが、写真の金髪のチャラ男は私ではありません。
富川、いいとこですよ～
てか、仕事柄夜しか知りませんが。

Pさん
お安いし、味のあるお店ですね。
行ってみたいし、炭焼きダッカルビを食べてみたいです。
お写真の左下に、男前が写っていますが、もしかして…
Pさんもぜひ一度、時間が出来たら本場春川でダッカルビを食べてみられて下さい。
ビールやマッコリにも合いますし、きっと気に入る事と思います。

bianさん
左のちょっとだけ写っているのが、お調子者社長です(笑)