光州の繁盛街から少しそれたモーテルが立ち並ぶ所にこちらのお店があります。
お店の中に入ると皆さまチゲを食べているのですが、他の店では見られない
パックのヨーグルト飲料が目につきますね。
メニューはテジチゲの1つのみで、注文するとアジュマが「辛いで〜」の一言。
辛いのは慣れているつもりでしたが、これが甘かった事に後で気づきました。
おかず類とともに赤々としたチゲが登場しました。
スープをご飯にかけて食べて行くと、口の中が火事になるぐらいの辛さで、
周りの韓国人の方もむせている方もいました。
慌ててヨーグルトパックを注文して、口の中を消火します。
目玉焼きなどで辛さを中和しますが、やっぱりヨーグルト飲料が必要です。
しかしながらテジチゲと名乗っているだけに、豚がおいしく、何故かハマる感じですね。涼しい顔で食べているアジョシがいて、感心しますね。
結局チゲは少し残しましたが、ヨーグルト飲料は全て飲み干しました。

利用時期：2019.05

　こんばんは。

　おいしそうですね。地元では、ずいぶん有名なお店らしいですね。そのうち行きたいと思い、韓国の方のブログを見てみました。

　「辛さ調節 X　2人前以上注文」とのことです。当方は激辛苦手、少食ですから、完食は当然無理ですが、食べ方に工夫がいるようです。肉だけつついて、酒で流し込むことになりそうです。

　韓国の方が「汗と涙と鼻水を流しながら」食べる、口の中へ消防車を呼びたくなるような辛さ、そしてうまさに興味があります。
　韓国の食堂などでは、独特のうまみを出すために複数のトウガラシ粉末をブレンドすることがあります。しかし、それだけでは味にも辛さにも限度があります。

　ブログの中から、原産地表示の写真を探して、見つけました。「トウガラシ粉末：国内産、中国産、タイ国産」とあります。３種ブレンドでしょうか。昔、タイで食べた激辛レッドカレーの味を思い出しました。激辛、激うまの秘密はこの辺にありそうです。

　ところで、お写真にある乳酸菌飲料は、以前「쿨피스（クルピス）」と呼ばれていたものと同じでしょうか。安くておいしいので、ずいぶん売れたようですが、英語の「cool piss（冷たい尿）」とよく似た発音になるので、輸出は、さっぱりだったようです。

takju様
こんばんは、
こちらのお店詳しく調べて頂いたのですね。
韓国人の方々も辛さに格闘している感じで、楽しいお店でした。
トウガラシをブレンドしているのが独特の旨味があるのが納得ですね。
乳酸菌飲料が合う料理というのは初体験です。
皆さまにどんどんチャレンジして欲しいですね。
いつもありがとうございます。