鐘路チッ

朝8時頃、2名で入店。
テンジャンチゲ、スンドゥブ、マッコリを注文。
スンドゥブは妻が「辛くしないで下さい」と言ったので、
スープが赤くない白いスンドゥブで辛くありません。

テンジャンチゲの味はうす味で、コクがなかったです。

隣の若いお兄ちゃんが一人で食べていた
「チェユッポックン(豚肉辛炒め)」がうまそうにみえました。

ごちそうさまでした。

早朝、楽園地下街を期待して行くも、開店前。
鐘路3街と益善洞で、朝食難民に…。
有名な、もやしクッパという選択肢もあったけど、
それでは足りない！　最後の韓国ご飯はがつんと！　と思い、ぶらぶら。

ランニング帰りだったこともあり、あまり人がいるのも…と思って、その時はあまり、お客さんがいなかったこのお店に。

入ると、ハラボジが、ペットボトルのお水を持ってきて、
「뭐 드릴까요??（何にしますか）」と、
優しく声を掛けてくれました。
（韓国のハラボジの声大きめ、圧強めではなく）

「뼈 해장국（牛骨入りヘジャングク）」に。

韓国でよくある、秒で出てはこなかったですが、
ちゃんと今、作りました！感があり、
とっても美味しかったです。

これで、8,000ウォン。

ハラボジ、終始、私に気づかれないように、
私を気に掛けてくれていて（笑）、
温かいお店でした。

鴨のメニューも次、食べたいな。

​鍾路３街の食堂が並ぶ通りでスンデク＠5,000Wという看板がでていたので入店。
日曜日のお昼すぎということもあり、地元の人でにぎわっていました。
日本語は通じませんが外国人とわかると英語、中国語、日本語の書いたメニューを持ってきてくれました。
スンデクのほか、一人用のカムジャタンやキムチチゲ等もあったのでおひとりさまにもうれしい食堂でした。