乙支路3街のものすごい細い路地にある、調べなければ絶対に見つけることのできないようなカフェに行ってきました。
「隠れ家カフェ」と呼ばれるカフェはよくありますが、その言葉は、このカフェの為にあるのではないかと思ったほどです。
お店の中に入る方法は2つあるので、写真を載せておきます
(食堂の入口から入るか、超細い路地から入るかの2拓です)
お店のドアを開けると、想像していたより遥かに広い空間が広がります。
赤い絨毯や食器、椅子、テーブル、カーテンなどどれもレトロな雰囲気がたっぷり。
お店には店員の女性が2名いて、片方の方が注文を受けてくれ、もう片方の方は椅子に座って絵を描いていました。
2名どちらもそうなのかは分かりませんが、画家をされている方のようです
絵に集中されているからなのか、入口にも、過度な写真撮影はしないようにと書いてありました。
店内にはたくさんの絵があり、どれも柔らかいタッチの優しげなものでした。
メニューは、コーヒー、ジュース、ティー類、デザートがありました。
午前中にコーヒーを飲んでから行ったので、別のものをと思い、烏龍茶を1杯飲みましたが、市販のものとは何かが違いとても美味しかったです
珈琲社という名前なので、コーヒーの味も気になりましたが・・・!
落ち着ける雰囲気の中で、とてもゆったりと過ごせました。
一人で読書でもして過ごしたら良さそうだなと思いました^_^