こんにちは。ソウルの江南の方に用事があり、帰り際に北海道のラーメン店を見つけたので入ってみました。
２月１日オープンと書いてありましたので、まだ２週間も経っていないお店のようです。
こちらのお店の名前は、以前から知っておりましたが、初めての訪問です。

狭い店内にカウンター席だろうと、勝手に想像して入店しましたが、入ってみますと、広くて明るい店内に、キラキラとしたお洒落な照明、大きな鏡、床は素敵なデザインになっており、なんだかカフェかレストランのようで非常に驚きました。

お客さんは、他に１組しかおらず、店員の皆さんは、少し暇そうにしておられました。

席に着くとすぐにメニュー表をくださり、「塩ラーメン（小）１万ウォン」を注文してみました。
小サイズでも結構いい値段ですが、味玉子とご飯はサービスで頂けますよ。
メニュー表を見ていますと、白濁の豚骨スープは18時間かけて煮出しており、旨みを損なわないよう、再沸騰はさせないというこだわりがあるようです。
また、塩ラーメンは、紅をさした色白で細身の女性をイメージしたそうで、素敵だなと思いました。

食べてみますと、細い麺は硬めに茹で上げられており、非常に美味しかったです。
スープも、コク深くまろやかな優しい味わいで、最後まで飲みたくなるような味でした。
注文してから、少なかったかなと思ったのですが、ご飯が付いてきましたので、お腹いっぱいになり、お店を後にいたしました。

利用時期：2019.02

塩ラーメン
紅をさした色白 細身の〜
竹久夢二ワールドですね