ソウル中部警察署の前にあるお店です。
2014年の年末の朝早くに訪れました。
日本語も通じず日本語メニューも無かったんですが
オモニが身振り手振りでメニューを説明してくれました。
キムパッとカルグクスを注文。
働き者のオモニがせっせと厨房で作ってくれてます。
運ばれてきたキムパッとカルグクスはおふくろの味って感じで
素朴で優しい味がしました。
少し日本語が話せるアボジが後から来ました。
このお店で初めてキムパッを食べましたがこの店を超えるキムパッには
出会った事が無いです。
いつか又訪れたいと思いながら機会も無く時は過ぎ
今回、訪韓する時には絶対に訪れようと決めました。
7月15日に行った際にはお休みだったのか閉まってました。
韓国最終日にリベンジ!
お店の扉が開いてた時はかなりテンションが上がりました。
3年半前と同じ光景が目に入った時は嬉しかったな
カルグクスも食べたかったんですが一人のためキムパッを注文。
運ばれて来たキムパッは以前と変わらずオーソドックスなキムパッ
食べてみると米粒はふっくら柔らかくめちゃくちゃ美味しい!
具無し味噌汁も付いてきたのですが日本の味噌汁と同じ味で
ほっこりしました。
これで2,000wは安いですよね。
美味しかったなぁ
次はカルグクスも食べたいです。
ちなみにアボジは日本語を忘れた様です。
帰り際「谢谢」って言われた(笑)
娘さんらしき女の子が「中国人じゃないよ日本人だよっ」と言ってた感じでした。