時は、2018年7月3日。
floweryukiさんのご投稿にて、こちらのヘムルタンの美味しさの表現が、まさかの
「ぐぅわーーー!」「がぅおーーー!」
一体どうしてそんな表現になってしまうのか…
あの冷静なfloweryukiさんをそんな風に表現させてしまう海鮮鍋ってどれだけの物なのか、
私はずっと確かめたく、その日を待ちわびておりました。
そして、ついにその日が!
コネストさんのお写真を見て、お店を探しますが、見当たらず、地元の方にお伺いすると、お店の入口まで連れて行って下さいました。
聞きますと、お店は少し場所を移転したそうで、その時の写真だそうです。
立派なビルの2階の入口を入ると、笑顔の店員さんが、席へすぐに案内して下さいました。
店内は、既に地元のお客さんでほぼ満席。
皆さん、にこやかに食べていらっしゃいました。
勿論、ヘムルタン(海鮮鍋)小を注文。
辛いのがNGな同行者の為に、辛くない鍋に出来るかお伺いしますと、
「別々で」と言うので、どういう事かな?と待っていると、鍋はそのままで、
辛い薬味だけ別のお皿に下さいました。
数々の美味しいバンチャンを食べつつ、マッコリ、ビールを飲んでいると…
ド~ン
わあ~っ
一同歓声をあげてしまいました。
ヒオウギ貝、ムール貝、知らない貝、大きなイカの足、アワビ、毛ガニが歩いてる~
夢のような海鮮鍋が目の前にありました。
ある程度煮えると、店員さんが食べやすく切って下さいます。
信じられない事に、切った下にもまだ見知らぬ貝などがあったりして、宝船のような海鮮鍋を目の前に、400000Wの見間違いではないかと、私達は心配になりました。
大丈夫です。
ランチョンマットの紙には、間違いなく、海鮮鍋小は40000Wと書いております。
一斉に食べ始めます。
「ぐぅわーーー!」「がぅおーーー!」
この表現以外、一体何が当てはまるというのでしょうか…
パラダイスな時間が続き、食べても食べてもなくなりません。
そして、あらかた食べたらポックンパプです。
出汁がしみて美味しいです。
大満足で帰ろうとすると、そっとシッケを出して下さるのですよ
もう、心もお腹も一杯です
これをお一人で食べたfloweryukiさんって…アメージング
そして、こんなパラダイスな海鮮鍋のお店を教えて下さった事に感謝です