お尋ねします。
こちらの麺はさつまいも100％と書いてあり
そばアレルギーの人にも安心と書いてあので大丈夫だと思うのですが

お友達がそばアレルギーで、そばをゆでた釜でゆでた
うどんを食べてしまい倒れたことがあり。
この冷麺を食べてみたいけど命にかかわるので慎重になのです。
記事を信用していないわけではないですが、再度確認をさせて下さい。
<m(__)m>

お店に確認しましたら、仰るとおり、さつま芋１００％ということでした。
お店の方に「そばアレルギーがある方ですが、問題ないでしょうか？」と聞いたら、
「そばアレルギーについては詳しくは知りませんが、さつま芋１００％だからいいのではと
思いますが。。」とのことでした。

こちらのお店のメニューは、冷麺中心でそばやうどんのメニューは提供してないようですので
問題ない気もしますが、厨房のことまでは詳しく聞けないため、どうしても気になるようでしたら
なるべく避けるのも方法だと思います。
たまたま行かれた日に、厨房の方がそばなどを食べたり、そばが厨房に残ったりした場合、
臭いとかそういうのまで影響するようでしたら困りますよね。

韓国ではそばアレルギーは滅多に聞かないので、どこの店も気にしないといか
そばアレルギーの認識がないと思います。
いずれにしても慎重なご判断のうえ、行かれたほうがいいと思います。

以前、こちらにも書かせてもらいましたが　主人が　蕎麦アレルギ－です。
お友達と同じく、蕎麦と一緒の鍋で茹でられたうどんも食べられません。
若い時に「次に蕎麦を食べたら死ぬかもしれない」　と言われたことも。

アナフラキシ－ショックで救急病院の世話になったこともあるので、言葉の通じない、
文字も読めない海外旅行は　非常に怖いです。

「蕎麦が入ってないか、蕎麦を食べたら死ぬと医者に言われた」等をハングルで書いて　
飲食店で見せますが、ちょっと怪しそうな店には　近づきません。

食品成分の中に含まれてないか、目を皿のようにして　蕎麦（メミルだったかな？）の
ハングルをチェックしまくりで、正直疲れます。

冷麺は蕎麦を使ってるのが多いですよね。
韓国のインスタントラ-メンに蕎麦が含まれてるのを見たこと有ります。
クレ－プ、菓子、お麩にも御注意を。

お友達も　以上のような注意は　とっくに御存じかと思いますが　くれぐれも
お気を付けて　どうか楽しい旅行になりますように。

先ほど、近所のお鮨屋へ行き、韓国人板前さんに「そばアレルギー、聞いたことありますか？」と
聞いたら、「初めて聞きました」とのことでした。
その方は、日本料理の一応ベテランの韓国人の方で、お店にはおそばやうどんのメニューもあり
因みに私はうどんを頂きました。

むしろ私に「そんなのがあるんですか？」と言われました。
因みに、私の場合、数ヶ月前にあるニュースで初めて聞いたところでした。
韓国ではそばアレルギーに対する認識が非常に薄いと思うので、サブロウの妻 様が仰るように
韓国では慎重になったほうが良さそうな気が致します。

＞Chiwaさま、

わざわざ連絡をいれてくださりありがとうございました。
そうなんですね。韓国ではそばアレルギーの認識はうすいということなのですね。
昨年11月にこのお友だちと一緒にソウルをめぐりましたが
幸いアレルギーはでませんでした。
冷麺以外にもおいしいものはたくさんありますからね。
ほかのものをいただくことにします。
本当にありがとうございました。


＞サブロウの妻さま

命にかかわりますからね、やっぱりしっかり見ますよね。
冷麺はそばが入っているとずっと思っていて
お友だちもさけていたんです。
でもさつまいも100％だから大丈夫と書いてあって、初めて食べることが
できるといいなという思いと、こわいという思いがあり。
ましてや外国ですからね。
びくびくなら違うものを食べたほうがいいですね。
ありがとうございました～
　

アレルギ－のことは　主人と結婚してから初めて知りました。
最初は半信半疑で、遺伝しているのではないかと　それとなく注意はしていたものの、
娘が幼い頃、近所の人から知らずにもらった蕎麦粉入りの菓子を食べてしまって　
大騒ぎになったことあります。

その後　給食で蕎麦を食べた児童が亡くなるという事があり、娘が小学生の時は
給食に蕎麦が出る日はパンを持たせましたよ。
修学旅行で　恒例？の枕（蕎麦殻）投げは　友達全員が中止してくれたりとか。

「うどんと蕎麦は一緒に茹でてますか？」と蕎麦屋で聞いて、「何を訳分からないこと
言ってるんだ？」と　厨房から板前さんが　顔出したこともあります。
蕎麦アレルギ－は　長い間市民権が無い時代でしたね。

日本国内で　蕎麦とピ－ナッツが　卵、小麦粉、乳製品と共に５大アレルギ－食品として　
明記を義務づけられるようになったのは　最近のことです。

韓国で食品を買う時、「メミル」のハングルをさがすのは　大変ですが、日本で
輸入品を買うと　成分表示のラベルが貼ってあるので一目瞭然、楽になりました。

蕎麦屋でも「蕎麦とうどんは一緒に茹でています」とか、「別々に茹でてます」とか
表示する所が　ずいぶん増えてきたように思えます。

韓国ではまだまだ知られていない蕎麦アレルギ－、どうぞ機会がございましたら
Ｃｈｉｗａさん、啓蒙運動をよろしく～

なんの因果か　私は大の蕎麦好き・・・・・一度は韓国の冷麺を食べてみたい！

サブロウの妻　様

とても詳しい情報、大変参考になりました。
お陰様でそばアレルギーに対する知識を得ることができ有難うございました。

仰るように、韓国国内でもアレルギ－食品に対する注意書きの明記、近年だと思います。
添付写真は、辛ラーメンの袋ですが、裏に「※この製品は、牛乳、メミル、ピーナツ、サバ、カニ、
トマト、えびを使用した製品と同じ製造施設にて製造しております」と書かれております。

でも、韓国では日本のように「蕎麦とうどんは一緒に茹でています」とか、「別々に茹でてます」を
表示するところは極めて少ないのではと思います。
私が行くお店、その韓国人板前さんはお寿司以外に、そばやうどんも作ったりします。
私はいつもシンプルなほうをオーダーするので、ほかの方はわからないため、わざわざ
その板前さんが暇な時は作ってくれたりします。

まだ日本へは行ったこともない方なんですが、蕎麦やうどんを扱っているお店の方でさえ
そばアレルギーに全く無知というか深刻さを知らないのが意外と韓国では多いかもしれません。
幸い、日本人のお客様は今まで会ったことがないくらい小さいお店ですが。。
貴重な情報、どうも有難うございました。