明洞の「ワンシル茶房」に行ってきました
60年以上続く、昔ながらの老舗タバンです
まず外観からものすごくレトロ!
レンガのアーチや木のドア、ドアに書かれた「王室다방」の文字、全てから年季を感じます
店内も期待通りの雰囲気で、広い店内には古いソファやテーブルがきっちり並び、
骨董品のような置物が飾られてました
私が行った時は、お客さんはおじいちゃんたちが1組だけで、明洞とは思えないくらい静か
柚子茶を頼もうとしましたが、店長?のおばあちゃんに
「柚子茶おいしくないからコーヒー飲みな~ブラックで良い?」と言われコーヒーに
タバンなのでミックスコーヒーを覚悟しましたが、普通においしいコーヒーでした
ソファの座り心地も良く、静かな店内でタイムスリップした気分を味わいながら
のんびりできました
タバン好きの方だけでなく、静かな場所でゆっくり休憩したい方にもおすすめです
場所は大使館前両替所の角を曲がってすぐ、中華料理屋の隣にあります