何回かリピートしているこちらのお店。
お店の名前そのままヘジャングッにスジェビ、ジョン、饅頭などなど種類豊富な
メニューすべてに“タスルギ”が入ってます。

そもそも“タスルギ”が何だかわからず辞書引いたのものの“カワニナ”と･･･
“カワニナ”もわからず･･･さらに検索しましたが、初めて見ました。
巻貝の一種で日本ではあまり食べないようです。

コリコリとした食感ですが、無味。
栄養価もよくわかりません

なのにリピーター笑
単にお店のお料理がとっても美味しいからです

ヘジャングッもサムゲタンもカルグクスも

どのメニューもスープはノーマルと깨（エゴマ）の2種類があります。

いつもはノーマルでしたが、先日タスルギケカルグクスを頼んでみました
美味しい～～～～

これからはドゥルケだ～と思ったものの･･････ノーマルも美味しいのです。
何を食べるかでも迷うのにさらにスープの種類でも迷う。
いい意味で１つに決められなくて注文に時間がかかってしまいます

チョンゴルやジョンでお酒を飲んでいるグループもいますが、夜でもヘジャングッ
などの一品料理食べてるお客さんも多いので一人でフラッと入れるお店です

　こんばんは。

　日本では、田舎でお住まいでないと、カワニナを見る機会も少ないと思います。習慣の違いもありますが、日本ではあまり食べません。子供時代、あの戦後の食糧難の時代でも、食べた経験がありません。

　この貝は、淡水のある程度水のきれいな場所に生息しています。ゲンジボタルやヘイケボタルといった水生ホタルの幼虫の餌になります。

　韓国には、まだカワニナがたくさんいます。日本ほど環境汚染が進んでいないということかなと考えています。　

takjuさん、おはようございます。

そうなんですね！！ホタルと関係のある貝なのですね～。

夏にソウルから近い渓谷に行ったのですが、意外なほど水が綺麗でした！
ホタルが生息しているのかまではわかりませんでしたが、来年の夏は
韓国でホタル狩りしたいと思います