またまた望遠洞ブームがマイブームで来てるので、
さらに望遠洞のお店を紹介します。

いまやマンニダン通りなぞは芋の子を洗うような人の多さで
だいぶうんざりする感じですが、さらに望遠洞の深部まで入ると
閑静な住宅街の中にどんどん増える良いお店が見つけられて楽しいです。

このラオピヤックというラオス料理専門店もそのうちのひとつです。
カラフルな店内の装飾などはだいぶいわゆる流行のSNS映えを狙っている
あざとい感じがして中年にはあまりピンときませんが、
頼んだラオス風米粉ヌードルの牛肉入りカオピヤック、
辛く炒めた平打麺のクアミー、
なぜかラオス料理屋のはずなのにタイ料理であるポピアトートの名前がついてる春巻きなどどれも素朴なエスニック家庭料理の味がして大変美味でした。

ラオスビールのビアラオは初めて飲みましたが、氷が入ったグラスに
注いで頂くのですが薄くなるのではと思いましたが悪くなかったです。

パクチーも「コス　ジュセヨ(パクチーください)」といえば、別途たくさんくれました。

最初は量が少ないかな？物足りないかな？と思いましたが、
米粉だから？最後はお腹がパンパンで苦しいくらいでした。

他にも気になるメニューがあったのでまたリピートしたいと思います。