2017/11/02(木)　18時半ごろ、西門市場(夜市)の営業開始まで、こちらで休息がてら一服しました。

内装は謎の置物や書の額が至る所にあって、昭和の喫茶店を思わせる懐かしい雰囲気です。
メニューはコーヒーの他、伝統茶や薬茶もあり、コーヒーは苦味が少なくてちょっと酸味がある昔ながらのインスタントコーヒーのようでした。
飲み物を注文すると、山盛りのお菓子(優しい甘みのお煎餅とウエハース)がサービスで出てきます。

お店のホームページによると、9時～22時まで営業しているようなので、昔の街並みが残る周囲の小路を散策した後や夕食後の一服など、ぶらっと立ち寄るのに良さそうです。

maiko3150さん
こんばんは。
よく、この裏路地の怪しげな喫茶店(失礼しました)に入ろうと決断されましたね(笑)
お写真を見れば見る程、気になる事が満載ですね。
強烈な人や怪しいお店を見ると、ついガン見してしまいたくなる性分ですので、よ～く見させて頂き、気になった事を箇条書きにさせて頂きました。

① 外の看板には「美都茶房」という看板がありますが、店内の4番目のお写真では、「美都茶室」と書かれた看板になっておりますが、茶室???には見えないような…
② 1番目のお写真の外の看板に「コーヒーでございます」という丁寧な言葉の看板があります。
③ 2番目のお写真のメニュー表ですが、カンファングルジュースと柚子ジュースのどちらかの「ジュース」の字が誤字でしょうか?
カンファングルというのは一体何のジュースなのでしょうか?
更に、「薬茶」と書いてありますが、何の薬のお茶なのでしょうか?
④ 4番目のお写真の赤い足ふきマットですが、なぜなのような中途半端な位置に置かれているのでしょうか?
⑤ 3番めのお写真のお菓子入れですが、形状からして(元)灰皿ではないですよね?
そして、水の入ったコップですが、ビール用のコップというのが​ㅋㅋㅋ​ㅋㅋ


それにしても、2500Wのコーヒーで、あのようにお菓子を沢山出してくれるなんて、きっと人の良い店主なのでしょうね。
あちこちに集合写真や何やらの写真が額縁に入って飾ってあるし、店主の趣味なのでしょうか?菊の鉢もあちこちに置いてあるし、まるで、どなたかのご自宅に招待された気分ですよね。
私は今、「もっと見たい」という欲求に駆られております(笑)
お菓子大盛り付きコーヒーには惹かれますね。
​大笑いさせて頂きました、ありがとうございました。

bian さん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

写真を撮った本人ですが、ご指摘の看板やメニューの誤字は、今、気がつきました
確かにこのお店は気になるところが多いですね。
実は勇気を持って入ったのではなく、韓国のテレビ番組で紹介されていたので行ってみたのですが、予想以上に昭和の香りを感じました。

カンファングル茶(ジュース)は、

　カンファン(姜黄＝ハルウコンの根茎) ＋ クル茶(蜂蜜茶)

らしいです。

今回、注文した飲み物の写真をうっかり撮りそこなったのですが、ちょっと油分が浮いた茶色いお茶に、松の実が散らしてあって、味はそれほどクセがなくて飲みやすかったですが、ちょっと甘みが強かったです。

足拭きマットは、場所的にちょうどレジの前あたりなのと、両開きのドアが当たらないように？移動したのかもしれません。
…よく見ると、消火器がなぜか 2つ並んでますね
お菓子の皿もよく見ると面白い形ですね。
ちなみに、テーブルの上の白い容器の中身は両方とも砂糖で、片方は茶色いコーヒーシュガーでした。

写真はありませんが、店内もかなり独特な雰囲気だったので、もっとちゃんと見ておけばよかったです。

>​カンファン(姜黄＝ハルウコンの根茎) ＋ クル茶(蜂蜜茶)
教えて下さり、ありがとうございます。
私共が、5～６年前に大邱に行った時には、すでにお洒落なカフェが立ち並んでおり、町行く人はお洒落な洋服を身にまとっており、下手をすればソウルよりもお洒落な印象を受けたのでした。
ですので、「どうしてそこの喫茶店に?」と思ったのでした。
韓国のテレビ番組で紹介されたのですね。
「お菓子大盛り＝ゆっくりしていってね」
という店主の気持ちが表れている印象を受けました。
外の昔ながらの雰囲気の様子がイイですね。