12/29（日）の12時半前に6人で訪問。
龍宮寺観光の後、タクシー2台で向かいました。

タクシー運転手には「キジャン（機張）、ヨナリ、ヘニョチョン（海女村）」で伝わりました。料金6000₩くらいだったと思います。

おそらく、どの店舗もメニューと価格設定は同じかと。
この時は呼び込みアジュマの笑顔で店舗を決めました。

ヘムルモドゥム（海鮮盛合せ）の大とアワビ粥2人前を注文。
アワビ粥は2人前以上の注文が必要です。

海鮮盛合せはアワビ、サンナクチの他、モンゲ（ほや）、ケブル（ユムシ）などバラエティに富んでいます。

海鮮、アワビ粥共にたいへん美味しゅうございました。
モンゲを食べた後の殻にソジュを注いで飲んでみましたが、これまた美味しかったです（笑）

最近、韓国のワサビのクオリティが上がっていると思いますが、ここでは久しぶりに緑の濃いワサビが登場。気になる方は持参することをおススメします。

ポン酢やレモン果汁などがあると、更に美味しくいただけそうです。
我々はソジュに入れる為に持参したカラマンシーを生牡蠣にかけたり、醤油に入れてなんちゃってポン酢を作って楽しみました。

海女村の端っこに共同トイレがありましたが、思いの外（失礼ｗ）清潔でした。

帰りはタクシーが捕まらなかったので、近くのバス停からバスで海雲台へ。
139番と181番のバスが留まりますが、139番は海雲台ビーチ、181番は地下鉄海雲台駅を経由します。

利用日：2019.12.29

9月9日、台風の通過後に行きましたがテントはたたまれ、屋台は営業していませんでした。
でも近くにたくさんあわび粥、貝の刺身を食べれらてる普通の建物で営業しているレストランがあり、値段もメニューも似たりよったりです。

私たちは海岸から少し奥まったところにあるが、賑わっている、民宿のような離れの個室がいくつもあるレストランに入りました。
御主人の仕事で長崎在住という一時帰国中の娘さんが手伝われており、日本語を話せたのでとても助かりました。

４人で刺身盛り合わせ（中）30,000W（ホヤ、ナマコ、サザエ、ケブル、あわびorテナガダコでタコを選択しました）あわび粥10,000W×2、ビール4,000W、ソジュ4,000Wでおなかおいっぱいになりました。
帰りのタクシーもお店で呼んでもらいました。
タクシーは海雲台から14,000Wくらいでした。

海東竜宮寺を見学したあと入口で待ち構えていたタクシーの運ちゃんに「ヨナリ」と伝えるとすぐに解ってもらえました。
噂どおり各テントのおばちゃんたちからおいでおいでされたので、空いているところにいきました。
アワビ粥のみ注文。2人前で2万ウォンでした。ゴマ油の香りが香ばしいシンプルな味わいで大変美味しくいただきました。

東海龍宮寺から少し足を伸ばしてみました。海沿いに小さな屋台の並んでちて、その前では海女さんたちが見たこともない貝類をたらいで洗っていました。街中とは違う雰囲気が新鮮でした。
メニューはどのお店も大差はなさそうだったので、おいでおいでと誘われるままに入ってみました。選んだメニューは4人で蛸の造りと貝の盛り合わせ(大)、そしてアワビのお粥です。あまりのボリュームにもぅ苦しい程お腹いっぱいで貝類は残してしまいましたが、お粥の感動的な美味しさにお鍋を綺麗にさらえてお玉についたご飯までもさらえて完全間食
場所もはっきりわからないまま向かったのでタクシーの運転手さんと迷ってしまいましたが、行って良かったです