日曜日の午前11:30頃伺いました。
アジュンマが日本人とわかるとすぐ日本語の話せるお兄さんを呼んでくれました。
日本語メニューには韓牛盛合せの小がなかったので、確認すると、「ある」という事なのでビールとともに注文
確かに壁のメニューにはそれらしき記載がありました。
最初のパンチャンにレバ刺しも牛刺しもなかったので、気落ちしていると、お兄さんが
「レバ刺し牛刺し食べる?」
と聞いてきたので「はい」と答えるとすぐ持ってきてくれ、食べ方も親切に教えてくれました。
食べる前はお代わりをする気満々でしたが、肉の量が思ったより多く、結局お代わりはできませんでした。
肉はやはり焼いてもらえますが、私はお断りして自分で自分のペースで焼いて自分のペースで食べました。
どうも、相手のペースでの焼肉は苦手でして。
味の方は、期待したほどではありませんでした。
好みは人それぞれですが、私は和牛の方が格段に上だと思いますし、豪州産やアメリカ産と大差ない様に感じました。
和牛に比べるとお値打ちなのでそれも仕方ない事かと思います。
決して不味いわけではありませんので、悪しからず。
ただ一つ気になったのは、茶髪のアジュンマが無愛想でちょっと怖かったですねぇ(笑)
お兄さんが席を離れている時は追加注文をお願いしたのですが、一言も話してくれませんでした。
お兄さんが愛想良いので余計に不気味に感じました。
とはいえ、トータル的には無難な店ではないでしょうか。
韓牛盛合せ小1+ビール2+ライス1=71000ウォン