ウイルチッ

女性一人ですが大丈夫でしょうか？

目的のお店が閉まっていたため、あてもなく飛び込みで入ったお店です

調べてみると、母娘２代に渡って経営する牛ホルモン専門店で、50年以上歴史のあるお店のようです

口コミがとても良かったので、行ってみました。
私が行った日の当たりが悪かったのかもしれませんが、量、味、お店の対応の全てがよくなかったです。（味は個人的な好みもありますが…。）
コプチャン2人前を頼みましたが、とても2人前とは思えない少なさで、韓国人の友人も唖然としていました。味は特に美味しいとは思えず、付け合わせのソンジクッ(牛の血のかたまりの入った汁）は、焼肉屋で食べるには珍しく、生臭くてまずかったです。
また、隣の韓国人のおじさん達が、こうやって特別に注文できるよ…と教えてくれていた事が、店員さんには気に食わなかったらしく、隣で悪口を言う始末…。もう2度と行きません。

明洞からの徒歩圏内で、レバ刺しが食べられるところを探して訪店しました。
こじんまりした、観光客向けのお店ではないかんじですが、言葉もわからない私にもとても優しくしてくださいました！
もちろん、味は言うことなし！レバ刺しもセンマイ刺しも臭みもなく新鮮でおかわりしちゃいました。笑
コプチャンを頼んだのですが、別の団体さんに出すテッチャンをこっそり一切れお皿に入れてくれたり、日本では絶対にないこういうおちゃめなサービスが本当にうれしかったです！
絶対また行きたくなるお店です！

2017.8/24(木)17:30過ぎに入店しました。

先に地元客が1組入店されてて、鉄板で焼かれてるホルモン焼を見たら、本当に美味しいそう。

早速アジュマへ特ミノ&テッチャンを、拙い韓国語で2人前ずつ注文すると、アジュマに注文が通じず…(笑)。​コネストで紹介されてる店のページのメニューを見せても、アジュマ達の目が悪いせいか見えなくて、全く通じず…

そこでアジュマが先客の地元客に、私達の注文を代わりに聞いてと頼み、先客と拙い英語で間に入って頂いて、やっと無事注文が完了。
ここでもパンチャンでレバ刺&センマイ刺が登場…ビール&チャミスルがゴクゴク進みます。

アジュマが別の鉄板？でホルモンを焼きながらハサミで切ってくれてます。
待つ事15分、私達のテーブルにホルモンを焼いた鉄板ごと運ばれてきました。

さぁ〜食べようと思ったら、注文したと思っていた特ミノが無い…あれっ？
出されたのはコプチャン&テッチャンでした…​注文を聞き間違えたのでしょう。
何よりアジュマ２人が一生懸命、忙しく動いております。これも旅の醍醐味…御愛嬌です。

早速食べましたが…旨い、このホルモンは本当に旨いです。家族3人が我先にと争う様に、箸が伸びます。
嫁&娘も美味しいの連発…無くなりも早そうだったから、もう少し注文していればと後悔。

何よりホルモン焼と一緒に入っている、玉ねぎがとても良いアクセント、美味しいです。

満足したところでお会計をして頂き、アジュマへ美味しかったです、御馳走様でしたと伝えると…

アジュマが地元客とこっちを見ながら喋ってるので、何か失礼な事しちゃったかなぁ〜と思ってたら、カムサハムニダを日本語で何て言うのと地元客に教わっていて、私達にありがとうねと言って、見送ってくれました。とても嬉しかったです。

ソウルに来たら、また行きたいお店です。

参考までに…日本語メニューはありません。