孝昌公園の近くに、「Madagascar（マダガスカル）」という名のカフェがあります。

店内には、オーナーの写真作家が撮影したマダガスカルの子どもたちの写真や著作などのほか、古いカメラ、電話機、ＬＰレコードなどが展示されています。なんと、赤い電話ボックスやシトロエンまであります。
レトロなものがほとんどで、ちょっとしゃれた骨董屋という雰囲気もします。

ここでは折に触れて写真展や写真講座が開かれるそうです。入口の看板に、「ギャラリー、カフェ、スタジオ」と書いてあるとおり多目的な空間となっています。
店内は広く静かなので、ノマドワークにもよさそうです。

あわただしい日常の中で、アフリカと写真とちょっと古いものに関心を示して、ゆとりあるひと時を過ごしてきました。
コーヒーを飲みながら、マダガスカルの青い海から吹いてくる風を感じてみよう。