カウンターバーのようなお洒落な店内で、韓牛を食べて参りました。韓国では、肉を食べる機会がとても多いですね。小学校の向かいにございまして、ブルーの外観の小さなお店ですよ。店内は、カウンターバーのみでして、日本の居酒屋のような雰囲気も醸し出していますよ。カウンターには、各自好きなように肉が焼けるよう、 可愛らしいサイズのホットプレートが置かれています。
牛肉メニューは、上質のロース、ひれ肉等が、100グラム２万ウォン以下、思ったよりもお手頃な値段となっておりまして、勇気を出して、入ってみた甲斐がございましたよ。
ロース100グラムと野菜を注文いたしました。

カウンター内では、注文が入り次第、野菜を準備し、肉を切ってくださいました。
オーナーは、親切な方でして、かと言って慣れ慣れしいわけでもございませんので、ひとりでも落ち着いて食べることができましたよ。
野菜は、韓国かぼちゃやニンジン、きのこ、じゃがいも、ナス等、色がきれいで新鮮そうです。上質の野菜のような気がいたしましたよ。
肉の100グラムは、ほんの僅かに思えてしまうのですが、色鮮やかな霜降り肉で、食欲をそそりますね。ソースは、ごま塩、わさび、からしの３種類でして、おかずには、玉ねぎの酢漬けやエゴマの葉がございます。

プレートは、すぐに熱くなりまして、肉を置きますと、ジュージューいい音で焼けますよ。
肉は、香ばしく、口の中で溶ろけます。自分のペースで肉を焼き、楽しむことができる幸せな時間となりました。肉がとても美味しくて、結局、もう100グラムを追加注文してしまいましたよ。
こちらは平日ですと、夕方からのオープンとなっておりまして、ランチタイムはございません。
また、ひとりで上質の焼肉が食べたくなりましたら、再訪する予定でございます。

利用時期：2019.10

1人で気兼ねなく韓牛の食べられるお店、かつ入りやすいお店をさがしていました
レポありがとうございます

望遠洞は若い方の個人経営らしき良いお店がたくさんありますね

読んでくださり、ありがとうございます。
入店する前は、少し躊躇したんですけれども、女性ひとりでも気軽に入れますよ。
メニューは、韓国語しかございませんが、値段もはっきりしておりましたので、安心ですね。

ここはまさに若い社長が経営する望遠洞の食堂！という雰囲気でした。
テーブル席はカウンター方式になっているので、
一人で来て焼いて食べても良さそうです。

今回友人たちと訪問したのですが、社長は簡単な日本語が出来るようで、
ゆっくり話すと理解してくれていました。

メニューはとてもシンプルで、韓牛、野菜、ご飯
（ご飯にはキムチとスープが含まれていると言っていました）、
ビビングクスがありましたが、まずは韓牛とバラ肉100ｇずつと野菜を注文しました。
二人で一台ずつミニサイズのグリルがあるので、
自分で焼き加減を見ながら焼いて食べれるといった点がいいです。
お肉も塊になっているお肉を出してきて目の前で切ってくれるので、
その様子を見る楽しみもありました。

お肉はとても美味しく、レンコンなどの野菜も焼いて食べてみましたが、
久しぶりに美味しい物を食べているという感覚になって気分が良くなり、
最後の野菜で人の顔を作ってみました（笑）

また、調味料を使わずに手作りしたヤンニョムを使った
グクスがあると言うので最後の〆でビビングクスを注文。
食べ始めは辛くないのですが、食べ進めるうち最後にはじわじわ辛味がきました。
トッピングにはキムチと海苔が乗っていてとても美味しいのでオススメです！

最近流行エリアの望遠洞シリーズです。

駅前の方から大分歩いて、漢江よりのお店になります。
このあたりも最近カフェやご飯屋さんが増えているようですが、
このお店も例外でなく3ヶ月ほど前にオープンしたばかりのお店です。

店名は「俺の肉」。少し前日本で流行っていた某チェーン飲食店をまま引用した
ような店名ですね…。

コンセプトはお肉大好きなオーナー(若い)が食べたいと思ったお肉を出すという、
カウンター席のみの韓国ではだいぶ珍しい焼肉屋さんです。

オーナー曰く「日本に旅行に行くのが好きで、日本にある焼肉屋さんやバーに
インスパイアされてお店を作った」というだけあり(？)、1人1台小さな焼肉プレート
が準備されており、そこでジュージューとお肉や野菜を一人で焼きます。

お肉メニューは채끝살(チェクッサル)という韓牛の背中の腰椎の終わり部分に
あるロース(メニュー名『俺の肉』)一品のみ。
これを1人前(100ｇ16,000ウォン)と野菜焼き(メニュー名『俺の野菜』
6,000ウォン)を頂きました。

お野菜もお肉もこだわりにこだわっているという感じが伝わるきれいな食材で、
どちらもスマートかつ高級感のある美味しさでした。

赤ワインと食べたらすごく美味しいだろうなと思いましたが、残念ながら
ビールと焼酎しかありませんでした。

時間がなくゆっくり食べられなかったのですが、次は「俺のラーメン」と
「俺の飯」(いずれもメニュー名まま）まで食べてみたいと思いました。

とても美味しかったのですが、ちょっとコスパが高いですし、
正直この焼肉屋コンセプトは韓国人には伝わりにくいのでは？と思って
進退を心配していましたが、この後もたまにお店の前を通るとそれなりには
繁盛しているようで安心しました。

望遠洞でちょっと贅沢に焼肉を食べたいと思った時にはリピあるかと思います。