2016年8月に訪問しました。
ツアーガイドさんと運転手さんはお座敷で、我々は扉の奥のテーブル席に通されました。
座るとすぐにバンチャンが出てきてそば粉のジョンとメミルグクスがしばらくして出てきました。
旅行会社と話がすんでいるのか、麺の量がかなり少なめでした。
そのかわりに別のお皿でサリミョンを持ってきてくれました。
白菜かねぎ？と一緒に焼かれたジョンは、素朴でおいしくパクパク食べてしまいました。
実はそばは苦手であまり食べませんが、ビビンメミルグクスは辛すぎず、重すぎずおいしかったです。
同行者はムルメミルグクスを頼んでいましたが、味見してビビン麺の方がおいしいと言っていました。
スープは酸味が効いていました。

食後に近くにあるそばの研究所も見学させてもらいました。
美味しく食べようとする意欲に感嘆しました。
そばの花が咲く頃よりは少しフライングでしたが、次はお花の季節に来て見たいと思います。