きょうの午後、弘大に近い「合井メセナポリス」の食堂街に開店したキムパッチェーン店「ソガウォン」に行ってみました。平日の2時過ぎなのに、店内には食事中の男性グループやテイクアウト待ち中の女性客など、複数の先客がいます。

野草（山菜？）である「コンドゥレ」入りキムパッ（4500Ｗ）を食べていくことにしました。レジで注文＆支払をし、席で待ちます。
白いタクアン、白いコムタン風スープと共に注文の品が運ばれてきました。過去に見たソガウォン支店の中では、中程度のボリュームです。

さて、この「コンドゥレキムパッ」ですが、支店によって扱いが異なります。
・店頭やＨＰの写真では「コンドゥレがギッシリ＆ハムや卵焼きは無し」
・麻浦孔徳店では「申し訳程度のコンドゥレ＆普通量の卵焼き入り」
・ウリ銀行地階の支店では「メニューに無い」

今回メセナポリスで出てきたのは「中程度の量のコンドゥレ＆ハムや卵焼きは無し」でした。「他支店とはスープの内容も違うかも」「よく考えると、孔徳店はキムチは美味しかったような…」「でも、キムパッの構成がＨＰ写真に近いのはこっちだし」と、色々考えつつ完食。

見た感じは、量は少なめですが、噛み応えがあり、意外に満腹になります。「コンドゥレキムパッ」と「山菜ナムルキムパッ」、肉ものが続いた日の昼食などにオススメです。