ここのクチコミで初めて知り、鯖パスタが気になって先日行って来ました。
友人四人で土曜日の晩ご飯時に入店。お客さんはすごく多かったですが
ウェイティングなしで入れましたよ。

ちょっとイケメンのお兄さんが案内してくれました。
正直あまり期待はしてなかったのですが、メニューも内装も
使っている食器がどれもかわいくて、入店後一気に期待度が
上がりました。

[注文したもの]
鯖パスタ　17000ウォン
辛いハマグリスープ　15000ウォン
名前を失念しましたがチキンのホワイトシチュー　???ウォン

本当にどれも本格的なイタリアンで完全に気に入りました!
メニューは今回3種頼みましたが、かわいいメニューを見ながら
とても悩みに悩んで決めたほど、どれも魅力的に見えました。

次はニョッキとアンチョビのパスタをぜひ食べてみたいです。
必ずリピすると思います！

メニューの写真をさらにつけておきます。

この掲示板でサバパスタがあるとの投稿を拝見し、行ってきました。
休日の19時頃に訪問したところ、席はあるのですが
注文が結構つっかえており大丈夫かと丁寧に聞いてくれました。

この日はなぜか、どうしてもサバパスタが食べたく
時間かかっても大丈ですと伝え着席しました。

サバパスタ、ラザニア、ホワイトワインを注文しました。
食前パンはすぐに出てきましたが、食事の方は出てくるまで
25分程かかりました。
熱々のラザニアとサバパスタは凄く美味しそうでした。

ラザニアは中にお肉、ナス、きのこ、じゃがいもなど色々なものが
入っており、切って食べられるようにナイフをくれました。

オーブンの火力が弱かったのか、はたまたお母さんの手料理的な
感じで色々な材料を入れたからなのか、味自体は美味しかったのですが
お店で食べる味では無く、家で作ったラザニアの様な味でした。
でもこれはこれでそれなりに美味しかったので満足でした。

期待大だったサバパスタは、生臭さなどは一切無く
しっかり焼かれたサバがのっていました。
麺自体にサバが混じっており、オイルの香りと交じり合って
大変美味しかったです。

サバがそんなに好きではない友人も、このパスタは
凄く美味しいといいながら食べていました。

食事自体の味も良く、接客も大変親切で印象がとても良いお店でした。
野外テラス席もあり、今は丁度良い季節だと思うので
今度はテラス席で是非食事をしてみたいです。

インテリアも凄く可愛かったので、女子会などにもお勧めですし
弘大（ホンデ）辺りで美味しいイタリアンをお探しでしたら
是非ともお勧めなお店です。

昼の2時近くに弘大・延南洞の「ドンジン市場」近くを歩いていた時、一戸建ての店が目にとまりました。「アッシジ、フォンテベッラ通り」という店名を見るに、イタリア料理店と思われます。

目がとまったのは、正確には、その店の入口の黒板に書かれた「コドゥンオパスタ」という単語です。
「コドゥンオ（＝サバ）」。イタリア料理でも使いそうな魚ですが「サバのパスタ」というメニューは韓国で初めて見る気がします。数秒立ち止まっていたら、店の前で休んでいたウェイター氏に「・・・いらっしゃいませ」と声をかけられました。「サバパスタ」が今日もある事を確認の上で入店。

価格不明のサバパスタは1万7000ウォンと判明。「ちょっと高いかも」「おととい食べた焼きサバ定食は7500ウォンだったし」と思ったのですが、「サービスでアイスコーヒーをお付けしますね」との言葉に、自分の中でパスタは１万3000ウォン位になりました

パン（オリーブ油とバルサミコ酢付き）とピクルスを食べつつ待つこと10分ほどで出てきたパスタは、硬めの中細麵にオリーブ、プチトマト、ホウレンソウ、ニンニク入りです。サバは、上に載っているもの以外に、麵に混ぜた具材としても入っていました。全体的に、けっこう美味です。

食べ終えて、「再訪時の参考に」とメニューをもう一度見せてもらっていたら、店の奥からシェフ氏が出てきました。「美味しく召し上がられたでしょうか。あ、にほんのかたですか（ここから日本語）。イカスミのリゾットもうちの人気商品で・・・」

メニューは英語と韓国語、日本に10年ほど住んでいたシェフ氏は日本語可です。ブランチやパスタが1万5000ウォン前後なので、そう安くはないのですが、一人でも入りやすく、雰囲気の良い店でした。

　こんばんは。お店の名前につい反応してしまいました。

　現役時代、有給休暇と収入の大半を旅行とお酒に充てていましたので、アッシジへは何回か行ったことがあります。Via Fontebellaは、世界遺産に登録されている「アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連遺跡群」でも格別に雰囲気のある通りです。ここの名物料理は、黒トリュフを使ったパスタです。

　ヨーロッパでは、普通にレストランで供する魚は、マグロ、サケ、タラぐらいです。サバは、家庭で食べる大衆魚という位置づけのようです。イタリアを含めあちこちで聞いてみましたが、レストランではお目にかかったことはありません。
　ノルウェーの安ホテルの朝食で、燻製の物を一度食べただけです。

　スペインのレストランのメニューで「Spanish mackerel」というのを見つけて喜んで注文したところ、出てきたのはサワラでした。

こんにちは。「格別に雰囲気のある通り」ですか…。このお店は、ごく普通の裏通りにありますが、近くにもう一軒「ASSISI」というパスタ店（たぶん系列店）もあるので、オーナーに何かアッシジへの特別な思いがあるのでしょう。

日本では「関サバ」、韓国では「安東コドゥンオ」とブランドサバ（？）がありますが、いま、ヨーロッパの有名サバ料理が何か無かったか考えて思い浮かんだのが、以前に日本でちょっと流行した「イスタンブールのサバサンド」・・・あまりヨーロッパでないですし、確か「Ｂ級グルメ」と呼ばれていたような

この「サバパスタ」はアッシジの店では食べられない創作料理かもしれませんね。日本の「スパゲティナポリタン」や「トルコライス」のように「アッシジパスタ」として有名に・・・いや、ならないでしょう　

　「イスタンブールのサバサンド」、ご存知でしたか。うまいのですが、売れすぎて、すでに２０年ぐらい前からノルウェー産のサバになっています。

　韓国でも、２年ぐらい前から国内産のサバにあまりお目にかかれなくなりました。
　韓国で残念なことは、最近、サバだけでなく、タチウオ、ワタリガニ、テナガダコに輸入品が多くなってきたことです。確実に韓国産のものが食べられるのはイカぐらいになってしまったように思います。

　
　サバが好きなので、旅行中、韓国以外でも、無性にサバが食べたくなることがあります。

　ある時、北京の王府井でサバが食べたくなりました。すし屋を見つけ、サバがあることを確認してから入店しました。
　食べられるときに食べておこうと、しめさばの握り６皿と焼きサバなどを注文しました。こんな注文をする人はまずいないでしょう。店員が何度も聞き返しました。
　しばらくすると、店長が確認のために出てきました。

　メニューに日本酒がたくさんあったので、注文しました。店長がユーモアを解する人のようだったので、なぞかけをしました。

　「私を若～くしたような名前の日本酒、３合」。すると、店長、当方の顔をしげしげと見て、にやっとしながら言いました。
　「あいにく、『メイシャオニェン（美少年）』は切らしております。」