オープンイベントの「ラーメン1000ウォン割引」最終日の今日(11月30日)、弘大の「智山」に行ってみました。午後2時近くで、客は私だけでした(食べているうちに1組入ってきました)。
キムチ(業務用風味。ラーメン店のキムチに期待してはいけませんが
)を運んできた店員くんが「箸は抽斗(ひきだし)に入っています」と案内してくれました。が、なぜか抽斗は隣のテーブルと引っ付いた側にあり、ガリガリガリとテーブルを動かして取り出す羽目に
←よく見ると、他の卓の抽斗は外側に出ていたので、他の卓から出せば良かったという気も。
「超こってり豚骨ラーメン」の塩を注文(8000W→7000W)。麺は「真っ直ぐ極細」ではなく「黄色い中細」です。野菜は、モヤシのほか、ホウレンソウと、キャベツの破片が入っています。スープは「塩」なのに白ではなく薄茶色で、器の底に肉の粉のようなものが沈んでいるのが印象的でした。
さて、割引イベントは今日で終わりのようですが、テーブルには:
「インスタまたはフェースブックで『지산(=ジサン)』と検索、超こってり豚骨ラーメンを食べて『いいね』を押すと、ソフトドリンク無料!」
との案内が貼られていました(この店のコーラやサイダーは定価1500ウォンです)。これは12月も継続するとのことでした。
※お店情報の「不定休」は、気まぐれシェフが好きな時に休むのかと思ったのですが、「今のところ定休日なし」という意味のようです。