平日午後3時頃にお邪魔しました。
ニワトリの門がある横丁入り口からすぐの右側にあります。反対側の市場から来ると見付けにくいかもしれません。

ランチには遅く夕食には早く、平日だというのもあり私一人だけでした。
パンマリとソジュで24,000ウォン。ご飯を頼みたかったけど、中々減らない春雨の大群を前に頼めませんでした。パンチャンが大根漬けしかなく、美味しいけど早々飽きやすいかな？すぐお腹いっぱいになり半分くらい残してしまいましたm(_ _)m

パンマリは20,000ウォン、1羽だと24,000だったような。二人でもパンマリで十分な気がしますが残して良い文化のこちらではやはり普通に頼まなくちゃいけないのでしょうね…

苦しくて安東スパランドで休憩しました。結局寝過ごし泊まりましたが、こちらも良かったです。至って普通の地方都市のチムジルバンですが、とにかく清潔でした。夜食に食べたテンジャンチゲ6000ウォンがまた美味しく思いがけず嬉しかったです。パンチャン全て手作りで丁寧な仕上がり。いつも思うのが田舎町のひなびた食堂のおかずは大概美味しいです。野菜が新鮮で美味しいのでしょうね。

利用時期：2019.05

◆日時：2015年8月12日（水）15:40頃

◆注文：アンドンチムタッ　25000ｗ

◆感想：おいしい。

・タレは甘いなと思ったらすぐ辛さが。
　すきやきのタレに近いとも感じたがおいしい。

・鶏は柔らかい。

・タンミョン（春雨）甘い→辛い

・ジャガイモ　大きいが、ホクッと直ぐほぐれる。

・にんじん　ちょうど良い固さ。

・お皿は大きいし、量も多い。（3～4人分を2人で食べた為そう感じた）

・お店は安東旧市場の西門近くだが、類似店が多く、一旦お店の前に
　来たにもかかわらず見逃し、5分位市場内を彷徨った。
　電話番号の855-9457を頼りに探していたが、お店の前に吊り下げてある
　丸い看板に855-9457がなかった為見逃した。
　再度西門近くに来て今度はお店自体を端から1件1件チェックして見つけた。
　それでも隣にこのお店とそっくりなデザインの看板を掲げたお店があり、
　お店に入る時も間違えそうになった。
　お店に入る最後まで注意せねばならないと学んだ。