西帰浦市の南の端、摹瑟浦（モスルポ）港を訪問しました。
こちらは、港沿いに海鮮料理のお店が沢山並んでおり、またカフェなども出来たりと
観光に来られる方が、増えてきているのか、年々整備されてきていますね。
港の端のほうに、サバ専門と書かれた小さな食堂があります。
チャキチャキとした、お店の若い女性に案内され、白板に書かれた、今日のメニューから
選んでくださいねと。色々美味しそうなメニューがありますが、やはりサバの刺身を注文。
言われるがままに、サバ飯とヤンニョム醤を追加で注文します。
さすがにパンチャンは海の幸が並び、玉ねぎを和えたものも
食べ方を色々丁寧に説明していただき、海苔にサバを置いて、
ヤンニョムやご飯や玉ねぎと、合わせて巻いて、食べていくようです。
しかしサバの刺身の、何ともいい色彩を見ると、そのままで醤油につけたくなりますね。
味は勿論、最高に美味しいですね、魚を味わうという感じですね。
刺身を完食して、締めはサバ鍋が出てきますが、
白菜とサバだけの具の、白濁のスープがこれまた最高です。