５歳歳下の可愛いヤングマン(？)に「凄く美味しいタットリタンがある！」と聞き
連れて行ってもらいました。

１８時半頃に訪問した時点ですでにほとんどの席は埋まっており
ギリギリで座れました。普段はよく行列を作っているようです。

メニューは単純で、激辛、辛い、少し辛い、普通の４つです。
私達は普通味にチーズトッピングを。
ちなみにメニューにはタッチムと記されており、友人はタットリタンと言い、
ネイバーブログにはチムタッと登場します。
恥ずかしい話ですが美味しければ何でもオッケーな雑な性格の
うえ食べる専門で細かい違いがよく分からないので勝手に
鶏鍋と書きました。

混雑のためか１５分ほど待って物凄い煙と共に登場です。
中心にはトロットロのチーズ、ホロホロのジャガイモとこれでもか！と
言わんばかりの大量のエゴマの葉。
そしてホロホロに煮込まれた鶏肉。これらを一緒に食べたら
美味しくないはずがありません。

ちなみにエゴマが苦手な方はあらかじめ抜いてもらうと良いと思います。

皆(３人)無口になり一通り食べたあとはポックンパッ二人前を注文。
これがまた美味しい！下はしっかりおこげが出来て、上のご飯は
時間が経ってもふっくらして美味し〜〜。

ただ私は鶏肉はすぐお腹にたまるタイプであまり食べられないので
ヤングマン二人にたくさん食べてもらいました。
ズボンがハチ切れそうな私を放置して二人は米粒一粒残さず
完食し臓器レベルで若さの違いを見せつけられました。

鶏１羽(22,000ウォン)、チーズトッピング(3,000ウォン)、ポックンパッ(4,000)なので
一人あたり約10,000ウォンでコスパも最高でした。

場所は難しくないのでコネストさんの地図を参考にして行けば
わかりやすいと思います。目印は衝撃的な店の看板です。
マッチョな男性(恐らく社長)が鶏を絞殺(！？)してる絵です。

久しぶりに絶対リピしよう！と思えるお店でした。