2015/05/26 の 14時ごろ行きました。
二村駅の南側から1分ほどの商店街にあります。
店内には、フードコートのような座席があって、持ち帰りせずにゆっくり食事することもできます。
この日は中央博物館の休館など、予定外のことが多くて、スケジュールが乱れまくってしまい、予定では漢江を見ながら晩飯として食べるつもりだったキンパとトッポッキを、あまりお腹が空いていないにもかかわらず注文しました。
また、一度食べてみたかったオデンと、さらに、エビの天ぷら(セウティギム)が無性に美味しそうで、トッピングとして注文してしまいました。
今から思えば、直前にコンビニでマカロンアイスを買い食いしていたのに…
どうかしてましたね…
注文はメニューが書かれた小さい伝票に、数を記入して店員さんに渡します。
注文後、厨房から店員の女の子が戻ってきて、「ティギム、……2つ、……トッポッキに…」と、何かを確認されたのですが、3つの単語ぐらいしか聞き取れず、意味がわからなかったのに、思わず「はい」と答えてしまいました。
何かとんでもないことが起きたらどうしよう
と、不安に思いながら待っていると、それほど間を置かず、すぐにキンパとオデンが出てきました。
その後、キンパをつまんでいると、すぐにトッポッキも運ばれてきて、テーブルの上が炭水化物で満たされ、思わずため息が…
でも自業自得なので、頑張って食べます。
キンパもトッポッキも、味はマイルドで、もう少しパンチがあってもいいかなと思いましたが、かえって飽きずに食べ続けられ、気がつけば、ほとんど平らげてしまいました。
オデンは思っていたより柔らかい食感で、味も淡白でした。
途中、懸案のティギム
が運ばれてきましたが、心配していた事態は起こらず、ただ、トッポッキソースにつけやすいよう、2つにカットされていただけでした。
大きさは小ぶりでしたが、厚めの衣がトッポッキソースによく絡んで、美味しかったです。
勝手に不安がって、一生懸命、韓国語で説明してくれた店員の女の子には申し訳なかったです。