東大門のdootaといえば、若者や旅行者が行く場所という印象があって近付いたことが無かったのですが、きのう「it’s Crispy café 」というロゴに足を止めました。乙支路入口駅近くにある「リアルブラウニーの開発者と噂されるキム・ドンウォンシェフのベーカリーカフェ」の新支店のようです。

カウンターにLAVAZZAの看板が出ていて、コーヒーやドリンクも頼めるようですが、とりあえずライ麦の硬いパン（3000ウォン）とチョコ色のクリームパン（2500ウォン）を購入して帰宅。ライ麦のパンは、少し酸味があって、外は香ばしく中身はもっちり食感です。クリームパンは、少し固めのチョコクリーム入りで、どちらも美味でした。

今回買い物をしたのは１階の店ですが、この「イッツ クリスピー」、地下１階にも店があるとのことでした。ちなみに、カフェ「The Coffee Bean & Tea Leaf」も２階と地下１階に店があり、さらに１階には「think coffee」やソフトクリームの「レミコン」、地下２階には注文カウンターがバス型のカフェ、４階にはスムージーキング、５階にいは北欧カフェ、６階にはかき氷と餅のカフェ「ガオンキル」・・・と、非常にカフェが多い建物です。

イッツクリスピーに関しては（他の店も同様かもしれませんが）「夜はdootaと同じ時間まで営業（ということは、金土は翌朝５時まで？）」との事で、深夜のお茶にも良いかもしれません。