◆日時：12月30日(火)10:20頃

◆注文：盈徳（ヨンドク）テゲ（ズワイガニ）（大）150000ｗ　

◆感想：おいしい。又食べたい。

　○甘い。プルンと新鮮。良い匂いも漂う。
　　生きているテゲをその場で選び、その場で蒸したてを頂く。

　○みそはカンジャンケジャンのように味をつけていないせいか、期待程ではない。
　みそらしさほのかな塩味でそこそこおいしい。ごはんと混ぜて食べるも良し。

◆買うまでの経緯：

　○生きたテゲ達が沢山入っている沢山の水槽の中から、店員さんがこれはどうかと勧めてくる。
　　
　　自分は事前情報から、予算150000wで盈徳テゲ小１杯とロシア産等の安いカニ大1杯の計２杯
　　と考えていた。
　　
　　しかし実物を見ると、盈徳テゲ小は２人で食べるには小さく、
　　又ロシア産などなく盈徳産しかないといわれた。
　　盈徳テゲ大は丁度良い大きさだが、これ1杯で150000ｗと言われ考える。
　　
　　すると店員さんが盈徳テゲ大より2まわり位大きいテゲを持ってきて、
　　「これは盈徳産の赤いタグは付いていないが、盈徳産でおいしい。値段は同じ」という。
　　これまた考える。
　　
　　”同じ150000ｗで大きい方がお得そうだが、あまり大きいと味も大味になったりするし、
　　盈徳産の赤いタグが付いていないものを勧めてくるのが怪しい。”との心の声により
　　盈徳テゲ大１杯のみを選択。結果サービスで小さいテゲ1杯も付いてきた。

◆盈徳（ヨンドク）テゲ（ズワイガニ）について

　○韓国でカニというとカンジャンケジャンで使われるッコッケ（ワタリガニ）が代表格。
　　テゲ（ズワイガニ）は日本海で取れるが人気が出てきたのは最近らしい。
　　名産地とされているのがこの盈徳産で、テゲ１杯1杯に盈徳産である事、
　　ブランド品である事の証として赤いタグがつく。