公州のバスターミナル近くの、丘みたいな場所にあった店が、なんと移転しています。
また市内から離れた辺鄙な所に、お店は以前の木造屋敷からかなり綺麗になっています。
お昼2時前の訪問ですが、ここはチャンポンの名店なので満席です。
なんとか相席で潜り込み、チャンポンを注文。繁盛店なので15分ほど待ちますね。
出てきたチャンポンは、全羅北道に見られる具が多い海鮮系ではなく、
シンプルに豚肉や野菜が入っています。しかしながらこれが癖になります。
まずスープは見た目ほど辛くなく、むしろしっかりコクがあり、
これがコシのある黄色い麺と絡み、飽きが来なくいけます。
韓国のチャンポンはスープが辛かったりして、スープを楽しめるまで行かないですが、
ここのは、余りにに美味しく、ご飯を入れたくなるぐらい、飲み干せますね。
やっぱり今までのチャンポンで、ナンバー１ですね。大田にもお店があるみたいです。

「大田の店」、忠南大学近くに住んでいた時に何度か行ったことがありますが、この店
http://comm.konest.com/forumd/8929
でしょうか？

・学生街なので周囲にチャジャン麺＆チャンポンの中華屋はいくらでもあるのに、なぜか
　この店だけ行列ができている
・どう見ても普通の古いチャンポン屋なのに、一眼レフ持参で撮影に励む人々がいる
・営業時間が11時～15時（週末は4時ぐらいまでしていましたが）と、超・短い
・チャジャン麺を食べつつ周囲を見ると、皆こぞってチャンポンを食べている

という不思議な店でしたが、公州出身の知人曰く、「公州の有名店のチョカ（甥か姪かは
未確認）が出した店」とのことでした。←「分店」と呼ばれているのは、日本で言う「のれん
分け」でしょうか。
いま、本店の旧店舗の写真を検索してみましたが、スゴく風流な有名店だったのですね　

こんにちは、お返事有難うございます。
大田のお店に行かれているのですね、
私は、公州のお店にしか行ったことがなく、
前のお店の中華料理屋とは思えない、木造屋敷が好きでした。
カード払いだと、店内で決裁できず、小屋みたいな所でやっていたのを
思い出しますね。しかし営業時間の短さと行列がネックでしたね。
ただお客さんのさばき方はかなり慣れすぎていて、あまり苦痛でなかったかも。
チャンポンは最初は期待せず注文したのですが、結構はまってしまいました。
スープが何んともいえない旨みがあるのです。
新しい店は、酢豚も扱っていました。店が大きくなって余裕が出来たのでしょうね。