東大門駅５番出口から地上に出た時、可愛い羊の写真が目にとまりました。ソウルの他エリアには「羊を鑑賞するカフェ」がありますが、東大門なら「焼いて食べる」のだろう・・・と思いつつ、昼食がまだだったので入ることにしました。

ドアを開けて階段を上がった２階がお店です。午前11時ごろで、店内に客はいません。
注文は２人分からとのことですが、１種類×２の注文も可とのことで、羊肉串（11000Ｗ）と、羊筋（確かそんな名前。13000Ｗ）を注文。キャベツのキムチ、ザーサイ、串に刺して焼く生ニンニク、モヤシのナムル、ピーナツに続いて、肉が出てきました。

さっそく焼き始めたのですが、どうも火力に元気がありません。中国人の女性店員に火が弱いと言ったら、炭を追加してくれました。←これ以降は元気に焼けました。
燕京ビール（5000Ｗ）も注文し、２人でわりと満腹になったので麺や料理は試せませんでしたが、食欲にもう少し余裕がある時だったら「トウモロコシ麺」を食べたかったです。