韓国の方のブログで見た、スンデと内蔵の盛り合わせが食べたくなり、
写真を、身近の人に声を掛けましたが、ダメ、食べれないなど（気持ちは分かりますが）
結局1人で光州を訪問することになりました。
この大仁市場周辺の鄙びた飲み屋の感じと、市場の光がいい感じですね。
羅州食堂と地名がまた旨そうな感じで、同じようなスンデ屋が集まっています。
外で調理しているアジュマに声を掛けられ入店。地元の方酔っ払っていますね。
中にいる店のアジョシに、盛り合わせを注文すると、びっくりされ（1人なので）
外のアジュマが中に入ってきて、マジ1人なの？いいよ、という感じで、
少なめでも大丈夫です、あと焼酎もよろしくということで、なんとか注文。
最初に豆もやしと内臓が入ったスープがたっぷり出てきて、これがまた焼酎に合いますね。
そのあと出てきた盛り合わせにビックリ、事前に確認していたとはいえ、全く手加減なしの
山盛りで、エゴマの粉やニラなどがかかっていて、すごい迫力です。
内蔵はコリコリでスンデはもちもち、これは美味しいですね、ますます焼酎が進みます。
周りを見渡すと、ここのお客さんは、やかんに焼酎と、缶の宝城緑茶をいれ、割っていますね。
しかもセルフで、ここならではの飲み方なのでしょうか。
じっくり食べていましたが、結局半分ぐらいで、食べれなくなり、席を立ちました。
最後に外のアジュマに声を掛け、笑顔で美味しかったなどと、会計を聞いてまたびっくり
焼酎代込みで1万Ｗでした、最後はまた来てねと、本当に地方の食堂はいいですね、
このお店も、お腹と心が一杯になりました。