10/10に訪問。
去年訪れた時工事中だった景福宮近くの韓屋を見に来た帰りに伺いました。
この日は朝からコーヒーを飲み過ぎて、晩ご飯はあっさりした日本のうどんが
恋しくなっていたんですが、そんなお店は簡単には見付からず
それで、歩き回って和食に近いかな？という事でたまたまあったこちらのお店に
入りました。

以前から韓国のバラエティーとか見てるとよく『トンカツ』って単語が出て来て
日本のと違うのかな～？と気にはなっていたのですが・・・
出て来た등심까스（ロースカツ） は、昔子供の頃に家でパン粉を付けて揚げたカツ
みたいな感じでした。
見た目は少し脂っこそうな感じでしたが、カラッと揚がっていたので美味しかったです
ソースがサラッとしたドレッシングみたいなものだったので、個人的には日本の濃厚な
ソースの方が好きです。

美味しかったんですが、さすがにお肉2枚は私には量が多くて2枚目の半分位残して
しまったのが申し訳無かったです
でも肉にサラダ、ライス、スープ、キムチとついて7000wだったので、食べ盛りの
男の子がいる方は良さそうです
若い女の子3人組が、3人で2つだけ頼んでスープとキムチはちゃんと3人分来てた
みたいなので、そういう注文の仕方もOKのようです。
サラダのお代わりをしている人もいました。

もっと日本の豚カツと違うのかな？と思っていましたが、昔懐かしい家庭の味という
感じでした
お店の雰囲気もアットホームで、若い店員の女性もすごく感じが良かったです。

あ、メニューは『까스』でしたが、お店の名前は『가쓰』となっていました。