ノホンマンドゥカルグクス

お店の入り口で蒸しているマンドゥと、マンドゥカルククスの写真が美味しそうだったので入ってみました。
お店のおばちゃんにマンドゥカルククスを注文すると、中々注文を受けてもらえず、写真があるところまで連れて行ってくれ「これでいいの？」って感じで指さすので、うなずいて席で待ってました。
運ばれて来たのはカルククスではなくトックでした
カルククスじゃないよというのを、ずっと説明してくれてたんだとやっと理解。
お餅は頑張って全部食べたけど、マンドゥとスープは美味しかったです。

海老マンドゥを食べました。
思ったよりアッサリで、キャベツのザクザク感がありました。
海老は小さく、入っている意味があるかは分からなかったけど、安いしそんなもんかな。
味は普通に美味しかったです。

注文を受けてからマンドゥを蒸しあげてくれます。
ホクホクで皮も餡もとっても美味しいです。

９月１４日（日）午前１１時ごろ。

海雲台市場のゲートをくぐって
ヌタウナギのクネクネ動き回る水槽を横目に見ながら
美味しそうなお店を探していたところ
湯気がモクモクと立ちのぼるお店が目に飛び込んできました。

正午前なのに店内はほぼ満席です。
４人掛けのテーブルが４つと、こあがりに４人が座れる座卓が２つあります。
唯一あいていたこあがりの座卓に座ることができました。

カルグクスを人数分と
表で湯気が上がっていたセイロからキムチ味と野菜味と小豆あんを注文しました。

すぐにマンドゥ類が出てきたので、さっそくいただきました。
　野菜味 - 薄目の味付けですが美味しい。
　　　　　　 つけダレを少しつけながらいただきました。
　キムチ味 - あまり辛くないキムチ味。
　　　　　　　　 つけダレなしでも美味しい。
　小豆あん - カルグクスを食べた後のデザートにぴったり。
　　　　　　　　 あんが甘すぎなくてよかったです。

約１０分くらいして、熱々のカルグクスが出てきました。
　手づくりの麺は太さも長さもバラバラですが、ツルツルモチモチで口当たりがいいです。
　スープはいろいろな魚介の味がしました。
　日本のカツオやコンブのダシとは違った深い味わいでした。

テーブルの上にはキムチ壺。
　トングとハサミが添えられてて、好きなだけ取れます。
　が、ちょっと酸っぱ過ぎて・・・少しだけいただきました。

たくわんは小皿で出てきました。
　可もなく不可もなくという味ですが、箸休めとしていい感じでした。

食べ終わる頃にメモが置かれました。
　　ぱっと見は・・・「ん？　暗号かな？」
　　じっくり見たら・・・品名、数、合計金額ではないですか。（驚）

最後まで地元感たっぷりのお店でした。
ごちそうさまでした。

※ 写真はお店の方に許可をいただいて写しました。


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ここから新世界免税店へ歩いていけます。
久しぶりに行ってみました。
http://comm.konest.com/topic/232803