先日、「7月1日から全皿1700ウォンに」と値下げ案内が出ていたスシロー鉢山店。先週の土曜晩に行ってみたら、何と「7月1日」が「7月15日」に書き換えられています
では、価格体系は以前通りか!と思いきや、確かに1700ウォンの皿が増えています。ただ、同じネタが2個2900ウォン→1個1700ウォンだと実質「値上げ」な気が
また、値下げした具材は、明らかに前回より大きさ・厚さが落ちています
さらに、
・シャリが、もう全く「握り」でなく、いとも簡単に崩壊する
・注文した軍艦巻きのトビコが、なぜか大量にこぼれ落ちた状態で到着
・カツオ数種、サバ、秋刀魚などの青味系や、貝類の一部が無くなり、白身魚率が上昇
・イクラなど、ふつう品切れするか?というネタに「品切れ中」の表示
・・・と、初期の鍾路店で感じた「おお、日本の回転寿司だ!」という要素が激減したように思われました。スタッフ(若者が多い)は前回訪問時同様、敏捷かつ好サービスでしたが。
ただ、前回より客は明らかに増えていました。デザートまで食べて大人2名で25000ウォン弱だったので、まあ、手頃な店ではあります。
7月15日以降にはどう変貌するのでしょうか。また「8月1日より全皿1700ウォン」と案内が出ているかもしれませんが