2週間前の週末、友人(韓国人)と木洞のスシローを訪問。鉢山店で見かけた「7月15日より全皿1700ウォンに!」の案内が、この支店にも出ていました。でも、入口前の黒板には「ほぼ全皿1700ウォン」と正直な注意書きが
入口で、レシート状の「018」という番号を渡されたので、「18組待ちか・・・?」と思いましたが、3分ぐらいで席に案内されました。
今回は、レーンの上流というか、厨房に一番近い席でした。なので、タッチパネルで注文をしなくても新鮮な外観の寿司が続々と出てきます。時間的に、7700ウォンのランチセットも注文可能でしたが、単品注文をする事にしました。
「姿イカ2匹2900ウォン→1匹1700ウォン」など、微妙に値上げ改定が行なわれているのは鉢山店と同じですが、カツオたたきなどが、鉢山店よりやや厚め&大きめな気もします。支店により差があるのでしょうか??
値下げ後の初訪問ですが、印象的だったのは、コストパフォーマンス的に「当たりアイテム」と「ハズレアイテム」の差が拡大したことです。
最凶のハズレは、タッチパネル注文の「イクラ軍艦巻き(2900ウォン)」。レーン下流席にいたなら「到着までに他の客がイクラ部分だけこそげ取ったのでは?」と疑うほどのイクラの少なさ(一個あたり12粒)に目を見張りました
が、厨房すぐ前というこの席で、他の客が触れる可能性はありません。一方、エビやサーモン類は見た目も味もそれなりに良い感じでした。
「これでは、イクラはリピーター率ゼロ、サーモンに注文殺到では」と思いつつ帰宅。
さて、きょう、再び行こうという友人の連絡に、SUSHIROホームページを見てみました。
なんと、イクラは2900ウォン→2300ウォンに値下げ
サーモン2個皿は1700ウォン→2300ウォンに値上げされています
結果的に、1700ウォン皿率は以前より下がった気もしますが、「やはり、当たりハズレ差が大きすぎという意見が殺到したのだろうか・・・」と密かに納得したのでした