２０１９年の３月末に夫婦で韓国を訪れました。
仁寺洞のホテルに宿泊し、主にソウルを紹介する本に掲載されている店で食事をしていたのですが、「最後に焼肉を食べよう」ということになり、仁寺洞クラウンホテルのすぐ右側にあるこの店に予約なしで入りました。店の前に、『日本お客さんを歓迎します」という看板があり、ここに決めました。午後８時半頃でした。
韓国の飲食店の店員さんは、ぶっきらぼうな感じの方が多いですが、この店の女店員さんは露骨で、馬鹿にした目つきで、肉や野菜をテーブルにぶちまけるように置くと、さっさと離れたテーブルで自分たちの夕食を始めました。あとはほぼ放置状態。
私たちの後にも２組、お客さんが来ましたが、ほぼ同様の対応でした。
味は、まあまあと思いましたが、気分良く食べることはできませんでした。
そして、会計の時のことです。カードを出したところ、カードを横にして挿し、ブーという音とともに、「確認できません」との表示。「他のカードはありませんか？」ということで、別のカードを出したところ、また、横にして挿し、「確認できまえせん」の表示。
「他の店では使えたんですが・・・」というと、にやにやしながら首を傾げました。
結局、現金で支払いましたが、何だか騙されているようでとても嫌な気持ちで店を後にしました。
帰国後、カードが不正使用されていないか確認しましたが、大丈夫でした。
恐らく、カード会社に支払う手数料が惜しくて、カードを認識できないふりをしたのではないかということでした。
日本人の気持ちとしては、「日本人を歓迎します」と看板に書いてあれば、「よし、入ろう」と思い勝ちですが、騙されてはいけないと思いました。
当然、なんの謝罪もなく、大変嫌な思いをしました。

利用日：2019.03.31

tabibito58 さん

この店の感想については特にコメントしませんが、同じカードでも場所によって、使える、使えないということはよくありますよ。
精神衛生上、あまり気にされない方がよろしいかと思います。

こんにちは。
この店の事は分かりませんが、私のカードは横に挿すタイプは使えません。(ちなみに違うタイプなら使えます)
発行元に『韓国で利用出来なかった』と伝えると『新しい機械になってから相性が悪いようで使えなくなってます』とのこと。
エラー情報も確認できますので、発行元に確認してみてはいかがでしょうか。

まず店員の態度ですが、アルバイトでしょうね。
「日本お客さんを歓迎します」は店のオーナーの考えで、アルバイト店員には関係ありません。
自分の虫の居所が悪い時など、客に八つ当たりすることとか普通にあります。オーナーが見ていないところなら尚更です。
韓国語ができないだろう日本人が、店員の態度についてオーナーにクレームを出すことなんてほぼないと思ってるのでしょうか。
店主(責任者)を呼べ！と韓国語で云うと、慌てて言い訳をはじめるとかザラです。

また店によっては海外発行のカードを使えない端末を使っているケースや使えても一手間かかるケースもあるようです。
最近はICチップ専用？端末が増えているので、使えるかどうかやってみないとわからないと云われることも。
一手間かかる端末機とか、その店員が使い方を知らないだけかもしれませんよ。

いずれにしても、店主を呼べ！が一番効きます。突然、借りてきた猫のようになったりとか。

サムギョプサルとセンカルビ、ユッケ、冷麺を食べました。
センカルビは柔らかく、タレをつけないでお肉のうまみだけでいただけました。
息子が冷麺を頼みましたが、麺が細くて何とも言えないコシがあって、いままでそれほど冷麺をおいしいと思ったことはなかったけど、このお店の冷麺はおいしかったです。
店内は以外と広く、テーブルと座敷があってゆっくりと食事することができました。
訪問日　2018.8.19

夕食に行ってみました。
８時前頃でしたが地元の人でいっぱいでテーブル席に案内されました。
2人でデジカルビ3人前とごはんとテンジャンチゲのセットとびーるを注文。
おかずが運ばれてきて、炭火がセットされて、網の上でデジカルビが焼かれていきました。
やわらかくてとっても美味しいお肉でした。普通のしょうゆベースのたれのほかに、
少しわさびがピリッときいたさっぱりしたたれがあってキャベツの千切りがたっぷり入ってて、お肉がパクパク食べれてしまいます。

デジカルビとサムギョプサルを一人前ずつ追加注文。
サムギョプサルにはごま油の塩だれがついてきました。

鍾路3街のバス停から歩いていきましたが左手に楽園商店街が目印でわかりやすかったです。おすすめです。

2014年5月

今回一緒に旅行した人のリクエストが「サムギョプサル」だったのと
韓国到着初日の夜、ホテルから近くで・・・と、検索して見つけたお店です

韓国人のブログを見たら、テジカルビもサムギョプサルも美味しそうだったので、ここに決定


★午後８時ごろ入店

　店内は、テーブル席と座敷席と沢山あり、けっこうな人数を収容できる広さがありました。
　テーブル席や座敷席など、あちこちに会社帰り風の数人～のグループがワイワイと
　盛り上がって食事をしていました。


　　私たちは奥の座敷に入れてもらいました
　　５人だったので、４人用のテーブル２つを使って広くお席を用意してくれました♪


　　　テジカルビ　　　　　　12000ｗ×２人分
　　　サムギョプサル　　　13000ｗ×２人分
　　　全州ビビンパ　　　　　9000ｗ×１人分
　　　ユッケ　　　　　　　　　27000ｗ×１人分
　
　　　それと　×沢山


まず、パンチャン（おかず）がセットされ、左右の穴に炭を入れ
片方には網、もう片方には鉄板がセットされました。

　
　お店のアジュンマが、網のほうでテジカルビから焼いてくれました。
　まずは、サンチュに包んで食べてみましたが、程よく柔らかくておいしい
　
　私たちの食べるペースに合わせて、２回に分けて焼いてくれていました。

　
　そして、時間差で焼いてくれるサムギョプサル！
　鉄板に並べて少し焼いたあと、アジュンマがハサミでチョキチョキ切ってくれます。
　ん～　久しぶりに食べるサムギョプサル　これも美味しい♪

　
　　　　葉っぱ類は、足りなくなってきたら持ってきてくれました
　　　　野菜高騰の為、追加料金も取るお店も増えていますが、ここは無料でした


　そして、日本ではなかなか食べられない　ユッケ
　こちらのお店も梨の上に盛られて登場～！
　
　久々のユッケに「生肉ぅ～」と感動しながら（笑）　あっ！っという間にいただきました♪


　全州ビビンパは、ゴマすり器と共にゴマも登場。
　自分たちでゴマをすって、コチュジャン等を入れて混ぜます。
　これも美味しく、全員で１人前だったので、こちらもあっという間に完食


も飲みながらだし、おしゃべりも楽しいし・・・で、食べるスピードが遅いと
アジュンマが、お肉の焼けすぎ防止に、網や鉄板を上に上げて調整してくれます。＾＾

　
　こちらのお店は、パンチャンも美味しく、本当は　仕上げに冷麺を食べる予定だったけど
　あまりの満腹で、冷麺は断念


１０人位の会社帰りの男女のグループは、焼酎を沢山飲みながら、すごい量の肉を食べていました。
やはり、韓国人男性が居ると、食べる量が多いなぁ～　などど思いながら♪


仁寺洞のメインからも近く、メニューには日本語も少し書かれていましたのと
韓国人のブログに載っていたメニューの写真と、値段も全く同じで安心できます。