3/23夕方妻と訪問。7時頃でしたが先客は４組ほど。
大丈夫かと心配しながらもお肉とビールを注文。
ここの社長さんは体調が悪い様で殆ど仕事はされておらず、いつの間にか居なくなったのですが、代わりにここを取り仕切っていたのが多分奥様なのか、私達が日本人だと分かると突然不愛想になり、全く喋らないで話しかけても返事もせずにジェスチャーだけ。
会計の時も、レシートを目の前に置くだけで目も合わせないという態度。
こんな接客は、40回以上の訪韓歴の中でも初めてです。
お店には他にも二人のアジュンマがいらっしゃいましたが、このお二人は普通の韓国の接客レベルです。また、会計する少し前に来た若い男性の店員は、愛想が良さそうでした。
お肉の味がそこそこ良かったので、余計に残念なお店です。

3/23日夜に伺いました。
店舗は真っ暗で、お休み?って思いましたがよく見ると張り紙が。
書いて有る様にその通りの最後まで行くと、新しく大きくなっていました。

​　3月18日午後6時30頃、5名で入店。

　入店すると何にしますか？と聞かれたので、まず「モクサルを～…」と言うと「この店は全部モクサルだよ！」だとのこと。ありゃりゃ、知らんかったっ～！気を取り直し壁のメニューを見て、ジュモッコギ３人分、カブリサル２人分を注文しました。お店の人によるとモクサルというのは首まわりの肉の総称のことで、カブリサルは肩の辺り、ジュモッコギは喉の辺りというように、さらに細分化された部位のことを言うそうです。牛にせよ豚にせよいつも思いますが、韓国は肉の部位の名前が細分化されていて、とても興味深いです。


　肉はお店の方が焼いてくれるのですが​、この店の特徴は韓国特有の「ハサミでチョッキン」方式ではなく、肉をレアで焼き、何かの粉を降りかけた後、一旦まな板の上に戻しナイフで一口大に切り分けてくれます。これを甘酢の薄切りダイコンに包んだりして食べます。


　特筆すべきはメニューにあるマッシュルーム(以下「きのこ」と書きます)です。お客さんは必ずといっていいほどこれを注文されるそうです。我々も御多分にもれずそれを注文します。白いきのこをそのまま鉄板に放り込むと、肉を焼いてくれてたお兄ちゃんが茎をポロッと外し、笠の側を下にして焼くんだよ、と教えてくれました。きのこを焼いていると茎を外した空洞にきのこの汁(エキス)が溜ってきます。そこに焼いたにんにくスライスと肉などを載せて食べてみます。きのこの食感とエキス、にんにくの風味と肉の味が絶妙に合わさって美味しくいただきました。とても美味です。


　またこの店ではソウルの飲食店で一般的な『長寿マッコリ』がなく、透明のペットボトルに入ったマッコリ(写真参照)をいただきました。慶州のマッコリのようです。最初は少しクセがあり、飲みにくいかなぁ～と感じましたが、飲み進めるうちにあまり気にならなくなり、最後の方では「ウマイ！」とさえ感じてくるようになりました。


　とてもあっさりと食べられたため、もう少し追加注文しようかとも思いましたが、二次会の予定があったので、少しだけ胃袋に余裕をもたせた状態で店を後にしました。　

一人で店に行ったら、店員が物凄く感じ悪かった。追い払われるように出ていけとジェスチャーされた。今までに行ったところは、一人でも二人前頼めばいいと言われ、そのようにしていた。断られたのは仕方ないが、とても不愉快だった。

そんなときはめげずに次のお店へ行きましょう！

イライラしていてもますます空腹に。。。

がんばって！

地元民が行く下町の食堂やお店が大好きです。
数年前に京東市場に買い物に行った時に、通りの反対側のお店で
人が並んでいたので、何の店か行って見たら、焼肉屋さんでした。
その後２回行き、４月に３回目、女子３人で食べに行きました。

カブリサルとジュモッコギがメインのようで、カブリサルはこの店で初めて食べました。
お店のアジョシが肉の塊を鉄板の上に乗せ、魔法の粉（胡椒）を振り掛け、ローストし、
まな板に乗せてスライスして、再び鉄板に戻し少し焼いた頂きます。
両方の種類のお肉を頂きましたが、どちらも非常に柔らかくて美味です！！

甘酢大根の薄切りにお肉とごま油で和えたニラを乗せ、こちらのオリジナルのわさびのタレを
つけて食べると、さっぱりとしていくらでも食べれます。
またこちらでは、マッシュルームも焼いて味噌とにんにくを乗せて頂くのが売りのようです。
とても美味しくて、行列が出来るはずです！