チンミトンタッ(水原)

2018.04.21に14時前に訪問しました。10分くらい並びましたが二階もあって回転は早かったです。半々を注文しましたが二人では食べきれなかったのでフライドの方だけ持ち帰りを依頼、パックに入った大根付きで油が染みない袋に入れてくれました。営業時間はお昼12時から夜の12時まで毎週月曜日お休みと貼り紙ありました。お値段は半々16000₩、フライドのみ15000₩、ヤンニョムのみ16000₩です

久しぶりの水原訪問。カルビは前回食べたので今回はカルビと並ぶ名物のチキンを食べてきました。

お店は水原トンタッ通りの中でも一番韓国ブロガーさんの口コミが多かったチンミトンタッを選択。
結構並んでいる写真が出ていたので心配しながらランチタイムにお店に行くと、お客さんの入りが半分ほどと意外と空いていました。
今年5月に改装したばかりのお店はとってもきれいで、たくさんの店員さんがてきぱき働いていました。

フライドとヤンニョムのパンバンと生ビールをオーダー。
感心したのが店員さんがチキンが揚がるのを確認しながら、ばっちりのタイミングで生ビールを出してくれたことです。
おかげで一番おいしい状態でチメッできました。
チキンのお味ですがヤンニョムは普通でしたが、フライドはあっさりしてしょっぱすぎず、私好みの味でバクバク食べれました。

多くのお客さんが残りをポジャンするなか私たちは完食。
ただ年寄りなので後から胃に来てその後の食事があまり食べれなくなってしまいました。

2014．4/28　水原×FCソウルの試合観戦のため、水原まで行きました。


以前、NHKBSで、「世界ふれあい街歩き」と言う番組で、水原を紹介していて、
華城とチキン通りの町歩きをしていました。
そのときに、紹介？されていたので、行きたいと思っていました。

NEVERで地図を調べ、試合後、華城めざして、ウォーキング。

到着したら、テレビ放送時のときのように、店の周りにひとがいっぱいいて、
持ち帰りなの人たちなのか、店内で食事の人なのか不明でした。


韓国語を話せないため、（読み書きは少し）
しばらく眺めていましたが、中に入っていってみて、
受付の人に「ヨギ　モゴヨ」と身振り手振りで、話したら、
番号札のリモコンを渡されました。
（韓国のコーヒーショップで渡されるものです）

２０分くらい待つと、番号札が反応、中に入りました。

オンドル風になっていて、靴は放置状態・・・


席に座ると、ポン菓子・大根の酢漬けが出てきて
「半々（반반）」、（ヤンニョムチキン・フライドの半分半分）
を注文しました。


２皿で出てきたのですが、かなりのボリュームでした。

フライドチキンは揚げたてなので、さくさくしていて美味しいし、
ヤンニョムチキンも、あまり辛くなかったです。
色々な部位が入っていて、骨付きでした。

ポン菓子は、みんなおかわりしていました。

値段はW15,000　でした。

２人でしたが、結構な量を食べましたが、
胸焼けすることもなかったです。


食後、雨だったのですが、華城を少し散歩して、
華城博物館の前から
広域バスで、蚤室駅まで帰れたので、
楽ちんでした。

機会があったら、また是非行きたいと思います。