南浦洞からチャガルチの方に向かって徒歩10分くらいで到着します。

密陽（ミリャン）は釜山よりも北側にある町ですが、釜山と同じくテジクッパの有名な町です。

釜山最終日の朝食で行きました。今回はスンデテジクッパを食べましたが、やはり密陽のは美味しいです。密陽のは途中で麺を投入できます（密陽のだからというわけではないかもしれませんが）。

歩いて行く価値がある店だと思います。

利用日：2019.03.25

外装変わりましたか？
もしかして、海雲台店と同じようになったのでしょうか？

色んな方の投稿を見ると私が知ってる白い外装のお店は2017年の投稿で見られてましたが。
茶色い外装を指して南浦店と紹介されていますが・・

昨年暮れに行った時は白に黒のハングルの以前からの外観でしたが、Dau○地図で見ると茶色になっていました。変わったんですね。知らなかった。

海雲台店も以前は南浦店と同じく白に黒でしたが、共に変わったということですね。でも南浦店はハングルの上の「ＰＣ」はそのままのようです。

先日伺いました。朝１０時に先客グループ、退店するころには新たに３グループ、人気店のようです。
これまで食べたスンデックにはスープの味が全てだったのですが、
今回はスンデ単体のレバー臭と味が強かったです。
スープはすごく美味しかったです。
ただ二つのご飯の一つが蓋を開けたら、偏ったというより誰かが手を付けたような減り具合で、二人で一つで充分だったので、そのまま残してきました。
帰りに甘いコーヒーもらいました。

この辺りでテジクッパ食べたい時には必ずこちら、
密陽スンデテジクッパさんに行きます。

テジクッパ屋さんというと、豚骨の匂いぷんぷんで
スープをグツグツ煮込んだり肉を切るのが見えちゃって
厨房とホールの境目がないのかしら？と思うような
昔ながらのお店が思い浮かびますが

ここは独特な匂いもなく清潔な店内で味もおいしいので気に入っています★
そういったオールドスタイルな雰囲気に慣れていない
日本人にとってもありがたいお店だと思います。

カムジャタンもあるみたいで美味しそうでしたが、
今回はお肉とスープが別々に出てくる
タロテジクッパにしました。

店内の看板によると、
国産の豚骨を48時間煮込んだスープが自慢だそうです。

えびの塩辛とお塩で味を整えて....くるくるくる
すでに入っているタテギもまんべんなく混ぜます。

素麺もスープに投入していただきまーす♪

スープがピリ辛でめっちゃおいしいです！
見た目よりさっぱりしてて、全然くどくありません。
冷えた体に温かいスープが染みわたります。
寒い中来てよかった！

お肉はスープに入れても良し！
お醤油につけて食べても良し！
お味噌でも良し！

程よく脂が残っててジューシーです。
さっぱりしていながら旨味だけ残してくれてる感じ！？
すごくおいしいです！

晩ごはん時だったのでひっきりなしにお客さんが入って来ていました。
満席でしたが、その時間に観光客はいませんでした。
地元に愛されてるお店なんですね★

チャガルチ駅から約５分です。
この近くに行かれた際には是非こちらで釜山名物のテジクッパを食べてみてください～～