7/8の夕食に行きました。
本当は別のお店に行ったのですが、満席で‥。それで、そういえばチーズタッカルビの「ユガネ」も近くにあったはず って。
でも、最新の口コミないし、大丈夫かな〜？って気持ちもありつつ、いや、行ってみないことには！お腹すいてるし〜で、観念の入店(大げさ(笑))
席に着いて、ハニー味？の辛くないタッカルビと通常のタッカルビの半々のチーズタッカルビの中サイズを注文。
待ってる間、店内を観察していると、キビキビと働くボーイッシュな女の子に目がいきました。他の従業員の子達は、やっぱり韓国人って感じで笑顔はなく、でもテーブルからテーブルをきちんと仕事をしていて決して嫌な気はしませんでしたが、あのボーイッシュな女の子は、その上をいくテキパキさでした。それに目配り。別にそんなに食べないし、と、少量しか取らなかったセルフサービスのバンチャン(というかキムチなど)見て気になったのか、「セルフです、取って下さいね」と、声かけてくれたり、ポックンパッをお願いした時も、1人最高の笑顔で対応してくれました。
で、肝心のチーズタッカルビのお味は‥
想像の域を超えなかった(笑)
少なめに見えて、結構な量で、大人2人完食とはいかなったのは‥今思えば、もったいない。
そして、お会計は2500０ウォン。安いと思いました。
また行くか？と聞かれたら、近くに泊まったら、行くと思います。すっごく美味しい︎とは言わないけど、お客様も、ほぼ地元？韓国人だったように見受けられるので、ハズレはない味だと思いますよ。

この日は、スケジュールを詰め込み過ぎて夕食に予定していた店に

行けず、急きょ宿泊していたホテルから歩いていける鍾路駅周辺で

探すことにしました。このあたりは居酒屋っぽいお店が多いようですね。

どうしようか迷ってるときに、お店の表に貼られていた鉄板チャーハンの

写真が目につきました。これなら注文ややこしくないかな、大きなハズレ

はないかな、日本語でも料理名が書いてあるし、なんとかなるだろうと

飛び込みで入りました。（帰る直前までユガネだと気が付きませんでした。）

席に案内されて、メニューを持ってきてくれました。店員さんは日本語の

できる人はいないようですが、メニューは日本語も書いてあるので注文

はできます。

チャーハンではなくオススメと書いてあった炭火焼チキンのタッカルビ9,500ｗを

２人前とポックンパ１人前を注文しました。

この時、店員さんが何か言ってくれたんですがよくわかりませんでした。あとで

よく考えてみると同じものを２人前頼まなくても、メニューにあったタコのタッカルビ、

海鮮のタッカルビなんかと混ぜてもいいですよと教えてくれてたと思います。

野菜とコチュジャンが入った鉄板が運ばれてきました。キャベツ、キノコ、じゃがいも

など大きめにカットされています。それをパフォーマンスなのかテーブルで店員さん

が一口大にはさみで切っていきます。鉄板に火をつけるとあとは頃合いみながら

店員さんが混ぜに来てくれました。

野菜が炒まったぐらいにチキン登場。すでに焼かれているのでテーブルでこちら

もチョキチョキカットして、野菜とまぜて出来上がりです。

おいしい。見た目より辛くないです。野菜が多く食べられる料理だと思います。

初ポックンパ、どのタイミングで頼むか悩みましたけど、ん～こちらはちょっと

味がうすくなってしまって、これなら白いごはん食べたほうがおいしかったかな

と思いました。

キムチ、漬物、サラダはセルフサービスです。

料理はおいしかったんですが、店員さんの行動にはビックリ。ほとんどが高校生

だろうなと思われる若い人達でした。

バイトを終わった女の子がまだ働いてる店員さんに「かまって～」とついて店中

を走り回ってるし、店内にある鏡を見ながら胸下まである髪をブンブン振り回してるし

スマホさわるのはふつうだし。

私達のテーブルについてくれてた男の子とその女の子が私達の席の後ろで

「あの人達さぁ～なんか・・・・」って私達の事、しゃべりだすし。（私の相棒はほん

の少しだけ韓国語が聞き取れるので。）せめて、離れたところで話してね。

もう苦笑いするしかないですけど、韓国らしいです。

こういう事があっても適当に流せる人ならさっと食事のできるお店として使える

んじゃないかなと思います。