6月も暑い日が続き、何かスタミナのつくものが欲しくなります。
広州市の八堂湖へ鰻を食べに行きました。
湖を望むところにお店はあります。
鰻焼き２人前（6万ウォン）を注文します。
まず出てきたおかず類もさつまいもなどあり、なにかほのぼのしますね。
２０分ぐらい待ったあと、胡麻の香ばしい匂いとともに鰻焼き登場。
鰻は鉄板の玉ねぎの上に胡麻がかかっています。
身を1つ醤油に付けて食べると、
胡麻の香ばしさと、鰻の白身のうまさが広がります。美味しい。
サンチュに巻いたり、サラダと一緒に食べたりと試しますが、
やはり私も同行の者も、シンプルに醤油で食べるのが一番でした。
そして御飯も店の方が石焼の器で持ってきて、取り分けてくれます。
ご飯の上に鰻を乗っけて、テンジャンチゲの汁をかけて食べても最高ですね。
最後は石焼の器にお湯を入れて、スンニョンも持ってきてくれます。
お客さんも家族や友達など、八堂湖を眺めながら、
それぞれいい時間を過ごしておられます。