■2012年8月16日(木）18:40頃入店

■注文
　　ハモ（ケッジャンオ）刺身　　　　　　　　　　　　60000ｗ
　　ハモ（ケッジャンオ）湯引き（しゃぶしゃぶ）　　70000ｗ


■味
・おいしい。
・ハモ（ケッジャンオ）は鰻に似て、またその効能も鰻と同様の滋養食。
・ハモ（ケッジャンオ）刺身
　甘みがほんのり。歯ごたえコリコリ。小骨があるようだが気にならない。
・ハモ（ケッジャンオ）湯引き
　何もつけなくてもうまみ、甘さが感じられる。
・テンジャン、ニラ、玉ねぎ、にんにくなど色々な具を
　組み合わせを変えながらサンチュに乗せて、巻いて、食べた。
・メニューにハングルで「ハモユビキ」「ハモサシミ」と日本語の読みで書いてある。

■お店
・船着場の直ぐ近くにあり且つ海に面した立地で、
　対岸の麗水港の夜景を眺めながら料理を味わう事が出来る。
・お店の中にハモの水槽が。その横の畑ではハルモニが湯引きの
　鍋に入れるであろう野菜を収穫。

■アクセス
・麗水中心街の鎮南館周辺から約３km南側、約7分でロッテマートがある。
　更にロッテマートの南側、海辺に大鏡島待合室という１階建ての施設があり、
　（コネスト韓国地図で倍率最大なら「大鏡島待合室」と表示が出ます）
　その建物の前の埠頭から船に乗り約５分の対岸、大鏡島に店はある。
・街中からタクシーで大鏡島待合室へ行ったが「大鏡島待合室」
　と運転手にハングルで言って行けた。（私が話した訳ではないですが）
　もしわからなかったら最悪ロッテマートでどうでしょう。
・船で渡るといっても、５分弱であっという間に到着。
　埠頭からはっきり島は見えるし、お店も小さく見える近さ。
　乗船代金は往復で1500ｗだったか。船内で徴収。
・お店へのアプローチの仕方も含め旅情を感じられ非常に良い。
　味云々よりこちらの印象が強く残った

大鏡島待合室からお店までのアプローチ編

お店の中、周辺編