8月上旬、金曜夜に2人で行ってきました
私はレバー類があまり好きではなく、
日本では外でホルモンも食べたこともなく、
「こてっちゃん」すら食べたことがないのですが
ホルモン屋さんに行くことになりました…。
ヤン25,000ウォンとテッチャン23,000ウォンを注文
お肉たち(?)が運ばれてくると、店員さんがすべてやってくれます!
私たちの手際が悪いからかな?と
思っていたのですが、全てのテーブルで焼いてくれていました
かたまりホルモンの外側をしばらく焼いて、
いったんお皿に戻して、切り分けて
、また焼いて…。
そして再び、ねぎ塩をまんべんなくつけて、また焼いて。
店員さんの「食べごろOKサイン」がでるまで、
他のおかずたちを食べていました。
白菜浅漬けのようなもの、くせになるお味です。
冷たい豆もやしスープは少しピリ辛です。
そして、OKサインが出たので、「ごま油+塩」のタレでいただきました!
「ん?、うまい!!」
「美味しい♪」というより「うまい!!」という表現がピッタリのお味。
あんなに、食わず嫌いだったホルモンが
こんなにも美味しいとは思いませんでした
臭みも全くなく、脂っぽくもないので、
どんどん食べられます!!
この「ねぎ塩まみれ」のものがまた、うまい
ヤンなのかテッチャンなのかがよくわからないのですが(汗)
野菜に巻きつつ、タレつけつつ、お酒もどんどんすすみます
最後に「ヤンキムチポックンパブ(焼き飯)、6000ウォン」を注文したのですが、
目の前で作ってもらえるかと思いきや、
奥の厨房で作って、運ばれてきました
焼き飯と共に新たなおかずたちも一緒です。
一口、食べると、
「か、辛い
」
口の中が後から後からヒリヒリと
辛いものOK!な同行人も額に汗をかきながら食べています。
非常に辛いのですが、やみつきになる、クセになるお味の焼き飯です。
辛い、辛いと言いながら、ついつい手がのびてしまう…。
日本の方は「辛さ控えめにしてください」とお願いした方がよろしいかと。
しかしながら、焼き飯は必ず食べていただきたいお味です
客層は、家族連れ、若いデートの2人、サラリーマンたち、若い女子グループ
といろいろです
店内にお手洗いがなく、一旦外に出るようでしたが、
若い女子たちも皆、行っていたので大丈夫かと思われます
未確認でスミマセン。
(私は、帰りにルネッサンスホテルで寄らせていただきました
)
ホルモンは食わず嫌いで、初めていただいたのですが、
本当に美味しくいただけました。
酒飲みさんにはたまらない味かと思います
駅三メルキュールホテルから徒歩で行きましたが(15分くらい?)、
山あり谷あり(坂道が多い
)ですので、
タクシー利用がよろしいかと思います。
ホルモンたち、今まで嫌っていてゴメンナサイ